【歌唱力の履歴書】カラオケ始めて1年でやめられたコト
初めてカラオケ採点をして本格的にひとりボイトレをして、もぅそろそろ1年が経とうとしています。年末に1年総括カラオケ採点をしてみたいと思っていますが、正直、点数だけを見たらそんなに上がってないかもしれない……えーん。
でも、点数以上に、ひとりカラオケで歌うやうになって、大きく変わったコト……やめられたコトがいろいろありましてん。そのほぅが大きいのでわないかと思いまして、今回わカラオケ、歌う上で“やめられたコト”について、まとめてみます。
採点こそ大きく伸びたりしないものの、実際の歌唱力につながっていたらイイと思うのですが、さてさて?
のど飴、のどスプレー
まずは、ノドの炎症を抑えるのに必要なアメだったりスプレーだったり、3時間ぐらいの練習であれば使わなくなりました。カラオケはじめたとき、カッスカスだった歌声を補うために発声をムリしていたやうで、帰り道はいっつもスプレーしてアメなめながら帰宅していたものです。
いつから使わなくなったか?うーん?もともと、何においてもカラダに負担かけてまで行動しないタイプなので(寝落ちするぐらいなら素直に寝るオンラインゲーマー)、ノドが無理だと思ったらカラオケ時間が残っていても切り上げていましたね。そんな状態で歌っても、気持ちイイくないし、点数も出ないしで。
また、常日頃、このままの歌い方してたらノドをつぶすと思っていたので、とにかく力を使わずに歌う方法わ模索していまして。後述しますが、ノドを使って響かせるやうな歌い方をやめてから、アメやスプレーは使わなくなったやうに思います。
ノドを響かせて歌う
いわゆる、ノド声って感覚なのでしょうか、ノドを響かせて?つぶして?歌うやうな歌い方わ、今わすっかりやめてました。当時わ、カッスカスの歌声を補う方法が、ノドをつぶすように響かせる方法しか知らなかったんよね……。
今わ、ノドの代わりに……うーん?上あご?前歯?奥歯?鼻の奥?鼻の奥のウラ?ノドの入り口??
なんか、いろんなトコ。まだありさう?他にも、口の開き方だったり、息の使い方だったり、加減ひとつで発声が変わりゅ。
だし、ノドを使わなくても、録音調べであれば、十分に声量わ出るやうになったみたい?相当、無理難題な曲を歌わなければ、今のトコわノドを傷めるコトも減ったやうです。ばんじゃい。
片耳をふさぐ
声量が落ちたり、耳が大音量に慣れてしまったときに、片耳をふさいだり手をあてたりして自分の声を聞いてました。コレも、今わしなくなりましたのぅ。
ゆーて、モニター?なるモノわ今でも(今こそ)必要だと思っていまして、最近だと、iPhoneで録音しつつ、録音してる音をイヤホンでリアルタイムにチェックするやうにしています。ソレでも、聞いてるのと録音だと印象が変わるのですが。
コレわ仮説の段階ですが、カラオケ音源によって自分の中から聞こえてた声が聞こえなくなっただけで、第三者からしたら十分、声が出てるのでわないかと。特に、カラオケスピーカーの重低音とか、反響音といった響きが消されちゃう気がするし。
その、第三者の耳が欲しいって意味でのモニター、ですかね。第三者の耳としてモニター、またわ録音を聞いて、「あっ、自分ってば声でてりゅ」ってわかってから、大きすぎる声を出したり、耳をふさいでまで、自分の声にフォーカスする必要がなくなったのかもしれないですね。
といった感じに、まずわこの3つほど。無理してたコト、限界を超えるやうな発声、傷めやすいノドを響かせるやうな歌い方をしなくなったら、やめられたモノが中心になりますかのぅ。ゆーて、今でも歌い終わった後の疲れわ多少ありますが、カラオケ始めた頃にくらべたら、心地イイレベルなモノです。
なので、採点こそ伸びなかったけど、まず、ノドをつぶす心配わ激減したと思っています。歌うコトにおいて、例外があるかもしれないですが、“カラダに無理をさせねいで歌えりゅ”ってわかったのわ、この1年の大きく成長した部分でわないかと。やったー!
他にも、まだやめたコトがいくつか……歌う上で言われる、あらゆる習慣もね、自分にわよくわからなくてやめたりしたので。ソレらの紹介も、また、次回以降にまとめてみたいと思います。