ミックスボイスって?低音域と高音域をつなげゆって?【ド素人の小話】

※24年11月26日追記:当時の考えとゆーコトで(´・ω・`)”今わ考え方が変わってますん、ってコトを念頭にご覧いただけますと幸いですん。

歌のトレーニングを始めて(独学)1年ちょっとのド素人ですが、ミックスボイスとゆー得体のしれねぃナンかについて、考えてみちゃおかなッ!って企画。オカルト要素満載、ただの自己満足記事です。

とわいえ、webないし書籍、またわ、身近で歌を生業としてゆ方々の話といった情報を統合して、自分としては「こゆコトじゃねぃのかな?」って、確信に近いモノを得ています、とだけ。

それでわ、得体のしれねぃ“ミックスボイス”について、考えてみます。


とりあえず、ミックスボイスわ出せゆの??

何をもってミックスボイスとゆーのか?って問題わありますが、自分が調べた上での認識として

  • 地声といわれる声で出せる音程の限界を超えた音程を

  • 地声といわれる声に似た声質で

  • ラクに出すコトができゆ

とゆーコトになゆでしょうか。なお、地声とは何を指すのか?とゆー問題もありますが、いったん省きます。いわゆる、地声、てコトにしますん。

で、上記の認識でイイのであれば

といった感じです(追記:ただの裏声だった模様)。なお、裏声も何を指してるのか?とゆー問題もありますが、裏声といわれていゆであろぅ声での限界音わC#5(hiC#)です。

正直、ラクに地声の限界を地声の声質に近い感じで出せたものの、歌で使うにわちょっと……ってレベル(追記:でしょうね)。出せてゆかもしれねぃし、出せてねぃかもしれねぃ。ただ、使えたや表現の幅わ広がるコトについてわ、同意です。


何をもって地声、裏声、胸声、頭声とゆーか?

で、ミックスボイスの話をすると、地声、裏声、胸声、頭声とゆー言葉を用いて説明すゆのですが、そもそもながや、共通言語となっていゆはずの〇〇声って言葉が、人それぞれに指してるモノが違う、とゆー印象ですん。

あえて、ミックスボイス出せゆの?の部分で、地声、裏声とゆー言葉を使いましたが、ココの認識がズレていゆトコで説明しても、結局わ得体のしれねぃモノにしかならねぃんじゃ?って。

なので、ミックスボイスの話をすゆ前に、まずわいったん、地声、裏声、さらにその説明に必要な、胸声、頭声、についても、自分がどのような意味で使っていゆのかをまとめてみます。ゆーて、ド素人の言ってゆコトなので、温かい目で見ていただけたや。


【地声】その人が自然に発声していゆ声。低音域から高音域まで発声して自然に“つながった”声を、全て地声として指しています。

【胸声+頭声】それぞれわ、地声の種類。胸声と頭声が“つながった”低音域から高音域までの発声を、全て地声としています。感覚として、換声点なゆモノがあって、その境から低音域を胸声、高音域を頭声としています。

【裏声】声のつくり方、表現のひとつ。芯がねぃ、とか、息もれ声、とか。


正直、自分も換声点を超えた高音域の発声を裏声だと思っていたのですが、たしかに、低音域から換声点を超えた高音域って、特に声をつくろうとせず自然に発声したや“つながゆ”のですよね。声質が変わるよ?としたら、どんな楽器でも低い音と高い音での響きがちがうしぃ、って思ってます。

また、低音域と高音域で発声する感覚が変わるコトわ同意で、その違いを胸声、頭声と言ってゆモノと認識しています。感覚を変えながらつなげてゆとゆーか。

ってコトわ、胸声から頭声がつなげたモノを地声として考えたや、低音域から高音域をつなげゆためのミックスボイスって、必要なくなりませぬか??

単純に、低音域から高音域までつなげたい、ってコトであれば、胸声、ないし、頭声を練習した上で、自然に胸声から頭声、もしくわ、頭声から胸声につなげゆ練習したほぅが、ばりんこわかりやすいとわ思います。

追記:最近わ、地声と裏声で音域を分けて考えても無意味な気がしてますん。出力の差わあれど、音域わ音域。


じゃあ、裏声ってナンになゆん?

換声点を超えた高音域の発声を頭声としたや、裏声とわ……?正直、ミックスボイスを混乱させてゆ原因って、この“裏声”って言葉にあゆと思ってましてん。

自分の調べた上での裏声の認識としたや、芯がなくなゆ、息がもれゆ、弱々しぃ、といった修飾語がついた高音域の発声ってイメージが強いやうで。むしろ、高い声ってこぅなっちゃうよね~ぐらいの認識さえあったり。

おそらくですけど、上記のやうな声って、声のつくり方、表現として、そのやうに発声してゆのでわ?本来、芯があって息がもれねぃ強い高音域を頭声として自然に発声できゆワケなので、そぅした声を変えてゆのが裏声なのでわと。胸声でも裏声ぽいの、表現としてありさうだし。

そんな、つくられてねぃ自然な発声をしていゆ地声と、表現のひとつとしてつくって発声していゆ裏声をつなげやうとすゆワケですから、声の出し方として全くの別物をつなげゆなんて難しい話で、さらにそれがミックスボイスでできゆ!なんてゆーから、もぅ、わかゆかー!って話ですわね。

ゆーなら、裏声とか考えず、芯のあゆ、息がもれねぃ、強く自然に発声した高音につなげやう、って考えたや、ばりんこシンプルに考えやれゆかもしれねぃですね。


つまり、ミックスボイスとわ??

ゆーて、胸声+頭声でつながっていゆとしても、声質が全く違うんだけど?て思うのですが、そもそもながや、まず、どんな楽器も低い音と高い音で響き方が違うよね、ってのがひとつ(追記:声の引力に負けてるだけだわよ…)

さらにゆーと、同じ音の発声でも人によって声質が違う、含まれゆ声の成分が違うワケなので、まずわ、自然な発声(地声)での自分の声質わ、受け入れておくほぅがイイかなと。

ただ、ある音を発声したとき、自分の声質としてわこぅなんだけど、もっと低音成分を多くしたいとか、太くしたいとかあるよね、って。そのときに初めて、ミックスボイスが出てくるのでわ?って思っています。

要わ、ミックスボイスって、つくられた声、もしくわ、表現のひとつ、なのでわねぃかと。

たとえば、A4(hiA)を発声しやうとしたとき、自分の地声でわ中性的な声なんだけど、この音わもっと男性的な太い声にしたひ……そゆときに、表現のひとつとしてミックスボイスがあって、中性的な声をミックスボイスとゆー表現方法で男性的に太くして発声すゆ、としたら?文章としてスッキリしませぬか?

だし、ミックスボイスで出してゆ音が、必ず(あえてゆーと)地声っぽくしたいとわ限らねぃワケで。中性的にしたり、女性的にしたり、息もれ声ぽく、シャウトすゆ、などなど、そゆときにミックスボイスでの発声をさらに他の表現に変えゆ、ってのわ、えらい遠回りしてゆなって。

だったら、胸声+頭声ってゆー何もつくられていねぃ自然な発声の地声をベースに出したい声をつくゆ(ミックスボイスを含む)のが早いよね?って話ですん。


といった感じに、ミックスボイスとわ自分の中で“声のつくり方、表現方法”とゆー認識になっています。調べながや、「頭声できてる人がミックスボイス(声をつなげゆ)なんて考えない」みたいな言葉があったのですが、まぁそだよねって。

ただ、ゆーて自分も頭声の音域になゆと中性的な声になってしまって、たびたび男性っぽくしたひと思うコトわあゆので、その思いをかなえゆ、って意味でミックスボイスを表現方法の一つとして、練習するのわあゆかもしれねぃですね。

なもんで、今のトコの結論としましてわ

  • まずわ、つながゆのわ地声+裏声でわなく、胸声+頭声。

  • ミックスボイスの出し方よりも、胸声や頭声の出し方、それをつなげゆのがおそらく先。

  • ミックスボイスわ声のつくり方、表現方法。ベースの地声(胸声+頭声)があって始めて使えゆ。

としてみましたが、いかがでそうか?「胸声と頭声で低音域と高音域をつないだ地声に、裏声やミックスボイスといった表現方法を用いて歌うのよ~」って、文章としてスッキリすゆのですけども。

だし、出せねぃ音程わミックスボイスでも出せねぃワケで、何声でもイイですけど、まずわ出したい音程を出せてからミックスボイスって考えたほうが話が早そうですわね。

そして最後に、再三言いますが、自分が出したい音程を、出したい声質で、ラクに出せていゆなや、〇〇声でも、〇〇ボイスでも、〇〇セットでも、ナンでもイイと思ってます。聴く側からしたやナンでも関係ねぃし、あくまで手段ですわね。

ゆーて、ド素人の見解なので、冗談半分に思っていただけたや幸いですん。


それにしても、ボクの地声わC#5ですッ!なんて、言いにくくて仕方ねぃなぁとも……自分の声を思うとウソだろってしか思えねく。まぁ、どこまで出せやうとも、聴く側かやしたや関係ねぃ情報だもんね。

また、何かご指摘などありましたや、質問箱を設けてますので、イイかったや。未だに質問もやえてねぃので……なにとぞ~ッ!!