【読書日記 Part4】「技術書」の読書術
「技術書」の読書術とは
主に技術書を中心として,本の選び方や読み方などを紹介している.
1部 本の選び方
良書を選び続けるのは難しいし,一般に悪書と言われている本が自分にとっても悪いとは限らないのでとりあえず読むべき
図書館には絶版になった本など価値の高い本が多く存在する
→図書館は新しい技術を求める人たちにとってはあまり効果的ではないと思っていた.しかし,技術の歴史やトレンドを知るには最適な場所であると知って考え方が変わった.
2部 読み方
読書することによって得られる価値を時給換算したり,読書のルールは決まっていないため自分なりの読み方を見つけるべきであるなど,読書に対するモチベーションが上がることが書いてあって良かった
ページを破って持ち歩くなどかなりマニアックな手法も紹介しているため面白いと思った(実際にやるとなると話は変わってくるが,,)
3部 アウトプット
アウトプットの重要性とそのやり方について述べている
自分のレベルでアウトプットなどしていいのかと怖気付いてしまうことは多いと思うが,他の人からフィードバックをもらいそれを元にインプットをするというサイクルを回せるため,とにかくアウトプットすることが大切らしい
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