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【読書日記 Part3】1分で話せ

1分で話せを読んでいた時のメモを箇条書きで綴っていこうと思う


・結論をまず言う。
・主張、根拠のピラミッドを意識する。
・グラフなどの時間軸は左から右に新しくなっていくように。
・プレゼンでは中学生でもわかる言葉しか使わない。
・想像させる
・話している自分と相手を俯瞰で見る
・超一言(内容を全てまとめる一言)でまとめる
・自分の存在をかけるくらいの気持ちでプレゼンに挑む→内容については自分が一番詳しくて知り尽くしていると思うことが重要
・相手を動かしたいなら、自分自身を動かせているかを考える
・重要な内容は1分で決まるが、それまでの準備や資料にかける労力はどれだけ時間をかけても足りないくらい。
→著者の方は300回プレゼンの練習をしていたらしい、自分について考えてみると、ぶっつけ本番でプレゼンに望むことが多く、たいして準備もしていないのに少し指摘をされただけで落ち込んでしまっている。それは当たり前だ。やることをやってから一丁前に落ち込もう。
・プレゼンの問題の7割は「声が小さい」で解決してしまう
・プレゼン中の何気ない一言にも意味があるから、全身全霊気持ちを込めて話すことで、自然と抑揚がつき聞き手も聞き入ってくれる
・指摘を受けたときは、結論と根拠のピラミッドを整理しながら聞くとよりまとまって次に生かせる意見として受け止めることができる。
・自分の立場が上でも下でも常に主導権を握るように意識する。そうすることで常に自分にたいして有利となるポジションをとることができるようになる。本書では焼肉を例に挙げており、常に自分が肉を焼く役になることで自分に良い肉を分けることができるということがある。
・営業などでは「お願いする」ではなく「ニーズに応える」ということを意識する必要がある。お願いすることでは短絡的なノルマなどは達成できるが、長期的な利益は見込めない。

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