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【学マス】学園アイドルマスター GOLD RUSH 第9話を読んでの考察【ゴルラ】


"初"に

こんにちは、アポロです。
今回の記事は、12/12(木)発売の週刊少年チャンピオン連載の「学園アイドルマスター GOLD RUSH」第9話を読んでの感想と疑問点、その考察になります。
※オンライン配信勢の方は無料になるまで待ちましょう。何週遅れになるのかもうタイミングがよくわかりませんが。

前回の記事はこちら

今週もページ数は20P。ローソンで買ったらクリアファイルをもらえるらし
いですが、知らずにファミマで買ってしまいました。

8話のあらすじ

失われたことねの自信を取り戻すためには、商店街の人たちの前でライブを成功させる必要があると考えた犬束は、商店街とことねを説得してリベンジライブを行うことになったが・・・!?


本編の感想と考察

とうとうリベンジライブ当日で部隊の準備も佳境。ことね幼少期の商店街の原風景に触れるお話です。学マスカンファレンスでも触れてましたが、ことねにとって家族というのはやはり1つのキーワードのようです。


表紙

こちょね可愛いね

ことねを抱いているのがことね父、撫でているのがことね母でしょうか。
父はことねの親愛度コミュ第10話で家を出て行ってしまったと語られている方ですね。新シナリオのN.I.A編で家族の事が語られる雰囲気でしたので、その辺りも触れられたりするのでしょうか。2週間後が楽しみですね。

親愛度コミュ第10話の一幕


ライブ資金の融資

ライブ開催の資金は初星学園から借りたようです。確かにステージは前回のものと比較すると立派なステージに仕上がってますね。
ただし、お金を借りるためにライブを”学園外の商店街”で行う必然性を学園側に説得する必要があったようです。通常は学園内の場所(中庭、屋上、講堂)を借りてライブするのが一般的だからでしょう。
しっかりそこを学園側に説明できている点は犬束Pが優秀と言っていいでしょう。

前回のステージ
今回のステージ

あと、プロデュースにおける必要な費用は学園から借りられることがわかったのは収穫ですね。
現在開催中のピックアップガシャ「White Night! White Wish! 葛城リーリヤ」のアイドルコミュ1話で、プロデューサーがリーリヤのプロデュースを決めた時に一度スウェーデンを訪れたという発言がありました。
海外渡航費用も学生には結構な金額だと思いますので、学園から融資を受けた可能性はありそうだなと感じました。

行動力の化身


緊張MAXことね

ライブをする決心をしたとは言っても、初ライブ失敗のトラウマを克服したわけではないので、緊張MAXのことね。こんな時こそ犬束Pがことねの自己肯定感が上がるような言葉で緊張を和らげるべきなのではと思いますが、どうなんですかね。

ゲームの親愛度コミュのことねはライブ直前には完全に緊張収めてましたね


難聴系プロデューサー犬束

あなた難聴キャラなのね。
ことねが緊張してるのはちゃんと把握できてるし、今回はギャグの文脈なのであれですが、ことねの重要な言葉は聞き逃さないようにね。

緊張で吐きそうになってるのにコロッケ食べて大丈夫かい


嘘を見抜かれている犬束P

商店街リベンジライブを開催するために嘘をついた犬束P、商店街の方々にはしっかり嘘を見抜かれている様子。ライブの告知のために自身のブログで宣伝を行っているようで、それを見られてしまったようですね。

前回は有料記事でしたが、今回は無料記事になってますね


商店街の原風景

商店街ということねにとって大切な場所の思い出・それに対する気持ちを思い出すことで震えが止まることね。商店街の皆にことねが大事にされてきたことが伝わる一連のシーンです。

この頃は健在だったことね父


蘇る原風景

幼き頃のことねが目にしていた原風景の復活。
既に店を閉めてしまった人たちがことねのために駆けつけてくれたようです。本日限りの商店街の復活。ライブのステージだけでなく、商店街という舞台そのものが整ってきましたね。この光景に心を打たれることねで今回の話は終わり。

まさしくことねの人に愛される才能が発揮されてますね


最後に

ことねにとっての思い出の場所が本日限りで復活。
リベンジライブの舞台は整いました。
あとはこの商店街に客が集まるかどうかは犬束Pの作戦・手腕にかかってます。成功を祈る。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も記事を書いた際は読んでいただけますと大変幸いです。
それではまた。




ちなみに、ゴルラ書き下ろし楽曲の「かちドキ」、皆さん聞きましたか?
聞いてない方は学マスカンファレンスの動画で一部流れてますので是非。
動画の1:32:30の辺りです。


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