【学マスコンテスト】センス育成はあさり先生を頼りましょう【シーズン2最終1位】
"初"に
こんにちは、アポロです。
記事を書くのはシャニマスの4.5thPカップで入賞した時以来です。
今回は「学園アイドルマスター」のコンテスト育成についての考察記事です。前期で無事グループ内最終1位(仮)を達成できたのと、あまり研究の進んでない分野ということもあり、自分の考えをまとめる意味でも記事を書いてみました。
※(仮)なのはまだ確定前だからです。終了1分前に確認したので、その間に差されて陥落していたらタイトル変えます。※次シーズン分のコンテスト育成が辛すぎて逃避をしているわけでは決してありません。
最初に結論を伝えておきますが、この記事はタイトル通り、あさり先生の強さを宣伝する事がメインの記事となっております。残りは前期の振り返りとうちの花海咲季さんが強くて可愛いくて偉いという自慢です。
6/17追記
無事シーズンランキング最終1位でした。報酬美味しいです。
前期のコンテスト振り返り
前期は無事最終1位(仮)で逃げ切ることができました。
前々期は3位でしたのでリベンジを果たすことができて何より。
前期の環境としては、一番スコアの出しやすいロジック元気型の千奈と広をフリー枠、センス枠に咲季or麻央先輩orことね、ロジック枠に佑芽を配置するのが主流だったように思えます。
私の編成は以下のような感じでした。
フリー:篠澤広 倉本千奈
センス:花海咲季
ロジック:花海佑芽
元気型の3人はCPUの自動操作や手札事故などで思ったような札の切り方をされず、差し・追い込みで勝負してほしいのに、先行逃げ切りを仕掛け始めたりするので、いつ負けるかわからないままならなさを楽しめる競馬のようなコンテンツとなっております。
画像のように普通に負けることもあれば、大差勝ちすることもあります。
殴り札の比率をどうするか、ハートの合図を積むか等の議論がある部分ですが、今回の内容からは外れるので、ロジックについての解説は割愛します。
今回解説したいのはセンス枠、特に使用した花海咲季さんについてです。
次項で解説をしていきます。
前期で使用した花海咲季さん
最初に言っておきますが、この花海咲季さんは最初から狙ってこの形になるように育成したわけではないです。メモリーの中で良さげなものを選んで使用したら偶々勝率が95%くらいだったのでうちの咲季さん強いじゃんとなって、じゃあこの咲季さんは一体どこが強いんだ?を考察しようと思ったのが記事を書いた動機のひとつです。ちなみにメモリー作成時期はSRが5/25、SSRが6/5と作成してからそこそこ日が経ってます。(SRは流石にもっと強くできるな)
アイテム
基本的な話ですが、アイテムは自由枠の2枠がしっかり埋まってるメモリーを使用しましょう。
初星オブジェ(紫)
固定のアイテムです。「絶好調効果のスキルカード使用後好調が4ターン以上の場合、スキルカード使用数追加+1」という内容の効果です。6/10に実装されたセンスことねの接待ルールですね。今期においては絶好調を使用するのが有利ということに必然なりますので、ことね不使用でも魅惑の視線か演出計画は必須でした。(このアイテムが仮になくても絶好調を積まない選択肢はないですが)
咲季の完全食レシピ
SR咲季の固有持ち物です。「ターン開始時好調状態の場合、元気+9(試験内1回)」。SSR咲季の固有アイテムの"共に戦うタオル"「Aスキルカード使用後、好調1ターン、スキルカード使用数追加+1、(試験内1回)」の方が強そうですが、こちらにもそれなりの利点があります。後程言及します。
仲直りのきっかけ
サポートSSR「私の目に狂いはない」の獲得アイテムです。「ビジュアルターン開始時、スキルカード使用数追加+1(レッスン内1回)」。行動回数を増やせる雑に強いアイテムです。
得体のしれないモノ
サポートSSR「あなたにも作ってあげる」の獲得アイテムです。「ビジュアルターン開始時、パラメーター上昇量増加50%(1ターン)(レッスン内3回)」。話題の休む育成で主に使用されるサポートカードですが、獲得アイテムが優秀。通常の育成だとまず編成に入らないカードなので知名度が低いかもしれませんが、見ての通り強いです。上記の「仲直りのきっかけ」とのシナジーも抜群です。丁度今期のビジュアルターンが3ターンのみというのも火力に指向性が出て良かったかもしれません。
ステータス
ボーカルとダンスがそこそこ、ビジュアルが高めという数値。私ですが、未だに育成でSランクに到達していない育成弱者ですので、ステータスの数値は決して高いものではないです。何なら上位勢の中では低い方かと。
そして、今期の審査基準がDa>Vo>Viと、ビジュアルは不遇気味ですので、そこまで環境に噛み合ってるようにも見えません。今期に関してはもっとDaのステータスを伸ばした方がスコアが伸びそうには見えます。
しかし、持たせてるアイテム2種がビジュアルの火力に貢献できるアイテムなので、不遇のビジュアルでもスコアを稼げてるという見方もできます。
そして体力ですが、こちらは"48"です。この体力の高さが本記事のポイントの一つとなります。直近10戦の対戦相手のセンス枠の平均体力を計算したところ"40.3"でしたので、平均値を大きく上回っていることがわかりますね。
スキルカード
「国民的アイドル」、「魅惑の視線」、「バズワード」の個人的3種の神器(センス版)が揃った編成です。国民的アイドルは強化済みにすれば元気も付くので育成し直さないと駄目だなと今更ながら思いました。(ちなみに、ロジック版3種の神器は水たまりスキップ、私がスター、残り1枠で解釈が割れそう。ハートの合図はコンテストだと自分的には評価低めです。使いはしますが事故が多くて。)
「国民的アイドル」、「魅惑の視線」は満場一致として、なぜ「コールアンドレスポンス」ではなく「バズワード」なのか、と思う方がいるかもしれません。理由は使用後に除外されないからです。デッキが上手く回ってくれれば、3回は打てます。スコアが15000点超えてくれるときはだいたいバズワードを複数回打ててます。加えてCPUの挙動にも理由があるのですが、そちらは後程言及します。
後は、静かな意志+、祝福+、スタートダッシュも強いという感じ。使用感として、静かな意志もコンテストでは必須級かもしれません。開幕手札事故をなくせるのはカードゲームでは大きなアドバンテージですね。スタートダッシュは打っても除外されないので、終盤も打つことができる優秀な火力リソースです。
また、超基本的なことですが、メインとサブでそれぞれSRとSSRを使用するのも重要です。せっかく強い固有札が重複してたら勿体ないので、きっちりSRとSSRを育成してそれぞれ編成しましょう。持ってなければRを使うか重複のまま頑張りましょう。(私も広と千奈のSSRがそろそろ欲しいです)
コンテストの対戦とそれを踏まえた育成
前項で見た花海咲季さんが強いとして、では実際の試合の動きを見た上での感想、試合の動きを踏まえてどのように育成をすればいいのかを考察します。
センス枠は絶対に落とさない
フリー、センス、ロジックの3本勝負で進んでいく前期のコンテストですが、今の環境だとフリーとロジックが元気型の補習組3人になるのはほぼ確定です。(GRADE3からは更にセンス、ロジック枠がもう一人増えますが)
つまり、勝敗が安定しないんですね。ロジックに関しては周りも結構育成が進んでおり、明確な差をつけるのが難しく、CPUもアホなので、このようなパチンコゲーでは安定的な勝利を望めません。
そこで重要になるのがセンス枠の勝利を落とさないことでした。
画像は直近で撮った対戦履歴画像ですが、センス枠の咲季さんが負けないことで勝ち続けられてます。連戦連勝の圧倒的センターですね。本当に好き。つまり、安定して勝ちたいなら強いセンス枠の育成こそが重要ということですね。(勿論全部強いのが一番いいですが)
CPUの挙動
CPUがアホなことに不満が溜まってる人も多いかと思います。
以下今期のCPUの挙動を見続けて感じた主観と考察です。
①基本的に体力を考えない
②使用体力減少効果がメインのカードは使用優先度が低そう
③使用できるカードがある場合は必ず使用する
④使用できるカードがない、体力がない場合以外はスキップしない
⑤前半に集中や好調を貯めることに専念しない
⑥打てる高火力札があれば即打つ
①~⑥が個人的に感じたCPUの挙動に対して不満が集まりそうな点です。この辺りは正直限界もあると思うのである程度はしょうがないかと。前期は国民的アイドルを使用してくれなかったので、それに比べたら今期は改善にはなってます。
では①~⑥を踏まえた上でどういうデッキ構成、アイテム編成、パラメーターにするかを考えましょう。CPUがアホな事実は揺るがないのでこちらが合わせてあげるしかないですね。
①基本的に体力を考えない
体力があればそれが高コストだろうが効果の高いものを優先してCPUは打ちます。いつもコンテストをスキップしている人はセンスだけでもスキップせずに見てほしいのですが、終盤明らかに体力が尽きて殴れてない、ガス欠してる人、結構います。こうなったらもう投了です。自分のセンス枠アイドルがガス欠してないかは、何度かはスキップせずに見て確かめましょう。
(ガス欠してる月村手毬さんを見かけた時は解釈一致で面白かったですが)
ガス欠しないためにできることは、
1.パラメーターの体力を上げる(SSRあさり先生を育成に組み込む、後述)
2.固定元気効果や回復効果のアイテムを採用する(スカウト遮り帽、星のリトルプリンス、曇りをぬぐったタオル、満開ペアヘアピン)
3.スキルカードに体力減少、元気効果のあるものを組み込む(②で解説)
②使用体力減少効果がメインのカードは使用優先度が低そう
①-3の話につながる内容です。これは完全に主観ですが、「テレビ出演」や「叶えたい夢」、「ハイテンション」等の体力減少効果がメインのカードはあってもセンスアイドルではCPUの使用優先度が相当低いと感じますので、デッキに組み込むことをおすすめしません。演出計画(絶好調+固定元気)や魅惑の視線(絶好調+カード使用数+1+体力消費減)などのメインの効果に体力減少効果が付随するカードで強いものがたくさんあるのでそちらを編成しましょう。
③体力があって、使用できるカードがある場合は必ず使用する
体力があって使用できる札があるならCPUはスキップしません。序盤に国民的アイドルとアピールの基本しか手札になくても、国民的アイドルの後にアピールの基本を迷わず使います。こういうパターンは手札事故だと思ってあきらめましょう。
④使用できるカードがない、体力がない場合以外はスキップしない
①②③に関わる内容です。行動回数が残っていても手札がない場合は自動でスキップします。これは勿体ないですが仕方のない行動です。
問題は体力がなくなって打てる札がなくなった場合、スキップして体力を回復するのですが、スキップしても体力は"2"しか回復しないので、次のターンコストの低い基本札を使用、次のターンにまたスキップという悪循環に陥りがちです。残りラスト数ターンなら逃げ切れる可能性もありますが、そこそこのターン数が残った状態でガス欠したら99%負けると思ってください。
だからこそ、体力はある意味VoDaVi以上に重要と言っても過言ではないステータスです。どんなに優秀な機体・エンジンがあっても、燃料がなければ走れませんので。
⑤前半に集中や好調を貯めることに専念しない
⑥打てる高火力札があれば即打つ
プレイヤーなら前半は集中や好調などの積みに専念して、後半に積みが溜まったところで殴り始めるというプレイスタイルの方が多いと思いますが、CPUはそこまで考えてないと思います。打てる高火力の札があればどんどん使ってしまって、後半は基本のカードしか残ってないことがざらです。
だからこそ、一度使用しても除外されない「バズワード」の方が「コールアンドレスポンス」より採用優先度が高いと考えています。
※来シーズンのコンテストでは8ターン目に集中2倍の効果が付与されるようなので、上手くはまれば相当強そうですが、そこまでにコールアンドレスポンスをCPUが使用せずに取っておくのかという疑問があります
CPUが理想的な動きをしてくれない以上、1点集中で高火力を出すデッキ編成より、コンスタントに火力を出し続けられるデッキ編成の方が理論値は下がっても事故が減り、少なくともコンテストでは安定した結果を残すことができそうです。
コンテスト育成とSランク育成は必ずしも一致しない
育成の話に入っていきます。見出しに書いてある通り、コンテスト育成とSランク育成は必ずしも一致しません。どういうことかというと、Sランク育成で使用されるようなサポートカードは強いものが多いですが、コンテスト育成においてはノイズとなる部分もあるということです。
例えば、サポートSSR「可愛いと可愛いで可愛い!」はVo育成において非常に優秀なカードですが、獲得できるスキルカード「ティーパーティー」は弱くはないですが、特別強いカードでもないです。(強化済みにすればコストが1に下がってカードを1枚引けるのでそこそこの性能ではあります。)
プロデュース後のメモリー形成時に抽選対象となるスキルカードは、プロデュース中に獲得履歴のあるスキルカードと考えられています。削除したり、強化して最終のデッキ編成に含まれてないカードも全て抽選対象となるので、上記のそこまで強くない性能の未強化「ティーパーティー」がピックアップされる可能性が出てきます。コンテストに持っていきたいカードが数多くある中、その1枠が不要なカードで埋まる可能性が上がる形です。これがノイズとなる部分に当たります。獲得アイテムも同様で、コンテストに持っていきたいアイテムが決まっているのに、不要なアイテムをくれるサポートカードを編成している場合、不要なアイテムを欲しいアイテムより先にもらった瞬間育成失敗です。※これは完全に主観ですが、サポートカードで獲得できるスキルカードは比較的抽選時のピックアップ率も高いように感じます。
※6/17追記
相互の方からサポカの獲得スキルカードは以下の仕様という情報が入りました。
①サポカの獲得スキルカードは必ずメモリーのコンテストデッキに入る。獲得が複数ある場合はその中から抽選。
②上記獲得カードが強化済みの場合は必ず強化済みの方でデッキに入る。
①②を検証したソースor自身で検証済みの方がいましたら情報共有をお願いいたします。私も元気型育成時に「まだ上がりませんように!」を編成して確認してみます。
※コンテストに持っていけるのはレッスン・試験で効果の発揮するものかつ、プロデュース中に2番目までに獲得したアイテムです。3番目以降に手に入れたものはコンテストに持っていけません。6/18追記
上記と同じ相互の方からまたご指摘をいただきました。獲得アイテムに関しては手に入れた順番ではなく3個以上の場合は抽選とのことでした。こちらも検証したソースor自身で検証済みの方がいましたら情報共有をお願いいたします。これだと尚更編成の縛りが厳しくなりますね。
ステータス数値を盛るのには強くても、上述のノイズを持ったサポートカードを多数編成していると、育成難易度が跳ね上がります。コンテスト用のアイドルには求められる要素が非常に多いので、できるだけ上述のノイズを排除したサポート編成を組むようにしましょう。サービス開始からまだ1ヶ月かつカードプールも多くないので、自分含めて多くの人にとってはまだ難しい事だとは思いますが。
センス育成はあさり先生を頼りましょう
タイトル回収です。ようやく書きたかった内容に突入できます。
コンテスト育成は求められる要素が多いですが、少なくとも現環境のセンス育成に関しては、SSRあさり先生を使うことを私は強くおすすめします。
これまでの話を総合して説明していきます。
あさり先生の性能紹介
画像はサポートSSR「きみは、自慢の生徒です」の4凸LV60です。
先日サービス開始から3回目のガチャ更新があり、運よく凸を進められてる方も多いかもしれません。私は佑芽のガチャの時に完凸できました。これがあさり先生ガチ勢の力です。
強い点
①最大体力上昇9
このカードのアイデンティティ。他に最大体力を上げる方法はPカードの特訓を5段階目にする(体力が3増えます)ことが挙げられますが、現状のリソースでは全アイドルにはそこまで手が回らない人が大半だと思いますので、あさり先生最大の強みと言っていいでしょう。
②全てのSPレッスン発生率+14%
合計42%の発生率上昇です。現環境は2極育成が主流なので、実質28%の上昇ですが、十分高い上昇率かと思います。最初のレッスン以外は全てSPレッスンを引く必要があるので強力なサポート効果です。
③SPレッスン終了時、体力回復4
多くの人が中間試験終了後に「はつぼしブレスレット」(SPレッスン終了時、体力消費3、スキルカードを選択して強化)を選ぶと思いますが、その消費体力を賄ってくれるのが非常に便利で、道中事故率の軽減に貢献してくれます。
④試験終了時、体力回復8
中間試験までは手札が貧弱で、ちゃんと1位を目指すと体力が結構持ってかれます。後半体力切れでじり貧にならないためにもありがたい存在です。
⑤イベントでスキルカードを選択して強化
他のSSRカードだと強化するカードの選択はランダムなので、選択して強化できるのが段違いの利点ですね。
弱い・強くない点
①VoDaViのレッスンボーナス、初期値上昇、行動後のステータスUPなどの効果が一切ない。
②お出かけをする頻度は高くないので、獲得アイテムの「信頼の証」(おでかけ終了時、体力回復9)がおまけ程度の効果しかない。
上記が私の考える一般的な育成における「きみは、自慢の生徒です」の強い点、弱い・強くない点で、強みと弱みがはっきりしたカードだと思います。VoDaViの上昇に直接寄与できるサポートアビリティが一切ない点が、Sラン
ク育成を目指す際にあさり先生が外されがちな最大の理由ですね。
あさり先生は本当に強いのか?
理想の上振れ最大値を引かないと取れないのがSランクですので、Sランク育成に適してないという指摘はその通りだと思います。ただ、これまでの解説でも話した通り、Sランク育成とコンテスト育成に求められるものは必ずしも一致しません。「きみは、自慢の生徒です」は上述した強い点に加えて、コンテスト育成における重要な以下の部分を満たしてくれているカードです。
①ステータスの"最大体力"を上げられる
②獲得アイテム「信頼の証」がノイズにならない
①ステータスの"最大体力"を上げられる
これまで解説してきた通り、コンテストは体力が超重要です。体力が切れたらほぼ負け確定ですが、勝つためには効果の高い高コストのスキルカードを使用していく必要があります。その勝利を支えるのが体力で、その最大体力を上げられるアビリティが弱いわけありません。
私が今期使用した花海咲季さんですが、今期一度も体力切れを起こしてません。あれだけの安定した勝率のためには事故ってもなんとかなるだけの体力が不可欠だとわかります。
例として、魅惑の視線が1ターン目に来て不使用後、次に来たのがラストから2ターン目、その間スタートダッシュを打ってコスト2倍のバズワードを打ってるような試合でもなんとかなってました。持ち物が「咲季の完全食レシピ」(ターン開始時好調状態の場合、元気+9(試験内1回))なのも大きかったかもしれません。
②獲得アイテム「信頼の証」がノイズにならない
ノイズを持ったサポートカードを多数編成していると、育成難易度が跳ね上がるという話をしたかと思いますが、「信頼の証」はコンテストに持ち込めないのでノイズが発生しません。育成の邪魔をしない、これが地味に大きな利点になります。
総評:あさり先生は優秀
総評として、あさり先生は優秀、という表現がしっくりくるかなと思います。VoDaViのステータス上昇に直接寄与するアビリティこそないものの、
①体力回復、高倍率のSPレッスン率上昇、スキルカード強化の効果がどのアイドルに対しても汎用的に強い、便利
②コンテストで重要な最大体力を上げられる唯一無二の性能
③コンテスト育成におけるノイズ要素がなく、育成の邪魔をしない
①~③を踏まえれば、コンテスト育成において「きみは、自慢の生徒です」がどれだけ強力なサポートカードか分かっていただけると思います。
まとめ
ここまで前期の振り返りから、コンテストの対戦と育成方針について語り、最後にあさり先生は強いよという結論、こういった流れで話してきました。
センスアイドルのコンテスト育成は、あさり先生を頼りましょう!
あさり先生ガチ勢として、これだけ覚えて帰ってもらえれば私は満足です。
ただ、あさり先生が強いというのは分かったけど、持ってないよーという方もいらっしゃると思います。ご安心ください。
P-ID:UYXZS5CA
私のP-IDになります。フォロワーの枠を空けておきましたので、4凸LV60のあさり先生を使いたい方は是非こちらからフォローとレンタルをして頂けますと幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あさり先生の布教記事が書けて楽しかったです。
コンテストで戦うことがありましたらその際は対戦よろしくお願いします。
追記
次シーズンのコンテストがやばいですね。センスと好印象の育成が間に合う気しません。
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