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【学マス】ゴルラ単行本1巻の感想【GOLD RUSH】

”初”に

こんにちは、アポロです。
今回の記事は「学園アイドルマスター GOLD RUSH」単行本第1巻の感想記事になります。約2ヶ月ぶりのゴルラ記事になります。

9話までは毎週感想記事書いてたんですけど、12月後半からゲームの方で『N.I.A』編が実装されて、大幅に変わったことねの解釈の整理が付くまでに時間がかかったり、なんやかんや本誌休載が多かったり、1話単位で考察できる内容の密度もそこまでない感じになってきたので、今後は毎週書くのはやめて単行本が出たタイミングや気になったことが出てきたタイミングだけ書くようにします。

前回の記事はこちら


感想

各話の感想自体はそこまで初見の印象からは変わってないのと、ぱっと見で本編の加筆もないので、単行本おまけの4コマについて話していきます。内容を知りたい方は単行本買ってください。

1話のその後

ことね可愛い。

2話のその後

元々書く予定だったのか、よっぽど批判が多かったのかはわかりませんが、花岡ミヤビが負けた後のフォローについて書かれた4コマです。

ことねに敗れた後、すぐ新しいプロデューサーからスカウトされる描写があり、フォローに行こうとした犬束Pが去っていく描写がされています。元々この描写があったら犬束Pへの世間の印象も大分違っただろうなと思います。

実際に単行本から読んだ人より別記事でコメントをいただいたのですが、犬束Pにそんな悪印象は感じなかったと言っていたので、4コマの効果はかなり出てるっぽいです。

3話のその後

「最高にハッピーの源」をATMから引き出す描写です。

4話のその後

倉本爺からの依頼を学園長経由で受ける犬束P。
この辺りはゲームのPと同じなんですね。

5話のその後

あさり先生がプロデューサーの評価表の犬束Pの写真を見ながら、「初めてのプロデュース、頑張ってね」と言ってます。

犬束Pはプロデュースの天才と呼ばれてるので、初星学園入学前の商業高校時代(本編8話の情報です)に実績があるものと踏んでいたのですが、そういうわけでもなさそう。じゃあ彼女が天才と呼ばれるまでに一体何をしてきのか、いよいよ予想が付かなくなってきました。


最後に

正直おまけはめっちゃ良かった。
もっとことねの可愛い姿を描いてほしい。
ヘッダーの絵はあとがきから取ってきてるのですが、めっちゃ可愛いくないですか?
もっとこういうの頂戴!!

オリジナルCD付き特装版は現在も発売中ですので、ことねファンの皆さんは是非手に取ってください。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も記事を書いた際は読んでいただけますと大変幸いです。
それではまた。

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