【学マス】学園アイドルマスター GOLD RUSH 第4話を読んでの考察【ゴルラ】
"初"に
こんにちは、アポロです。
今回の記事は、10/24(木)発売の週刊少年チャンピオン連載の「学園アイドルマスター GOLD RUSH」第4話を読んでの感想と疑問点、その考察になります。置いてあるコンビニが毎回最後の1冊で冷や冷やしてます。
※オンライン配信勢の方は来週木曜まで待ちましょう。
前回の記事はこちら
スキを押してくださっている皆さんありがとうございます。
筆者は泣いて喜んでおります。
第4話は第3話同様に20Pなので、同じか短いくらいの文量の予定です。
さっと書いて今期のコンテスト育成をやらねば。
3話のあらすじ
ダンスオーディションで花岡ミヤビに勝利し、授業料70万円の免除が決定したアイドル候補生・藤田ことね!!「働かせながらアイドルの素質を伸ばす」方針を立てたプロデューサー・犬束と共に、とある生徒の豪邸を訪れるが・・・?
本編の感想と考察
これまでの話と違って今回の表紙にはタイトルが付いてませんが、最後まで読めば意図がわかる構成になってます。まあ、書いてある通りの内容だったわけですが。
有料記事でお金稼ぎをする犬束P
どうやら「HATSUBOSHI BLOG」というブログサイトでこれまでの出来事を記事にしてお金稼ぎしていた様子。サイトは初星学園が公式で運営してるんですかね。花岡ミヤビにちゃんと許可を取って書いたのかが気になるところ。
この記事をアイドルの仕事にしっかり繋げている辺り、犬束Pはやはり優秀。営業の一環として狙ってやっているなら大したもんです。
ことねの座右の銘
「アイドルにアイドルを教える仕事」でやって来たことねに対して質問をする千奈。どうやらことねの座右の銘は「おカネが1番!!」らしいです。
しかし、本邦有数の大財閥『倉本グループ』のご令嬢である彼女には全く共感を得られていない様子。
”星南会長”のように
星南会長の存在を確認出来て一安心。
熱狂的なことねのストーカーファンである彼女がここまで影も出てきてないので、存在しない世界線というのも疑ってましたが、そんなことはないようで良かったです。
素質を見抜く目はやはり本物
ファーストコンタクトで千奈の素質を見抜くその目、やはり犬束Pは星南会長と同レベルの”目”を持っていると言っていいでしょう。
また、これだけの素質を目の前にしてもプロデュースしたいとは言わず、才能に惚れ込んでいるのはあくまでことねだけのスタンスは崩さない、犬束Pのある意味一途さを感じるシーン。
君と出会い、夢に翔ける
Pとの出会いさえあれば、「”道”は空まで一直線です」と千奈に説く犬束P。
学マスの公式HPに書いてあるようなことを恥ずかしげもなく言ってますね。
その空で「いっしょに”底辺の星”になろう!」と言うことね。
お金の話は全く刺さっていなかった千奈の心にも、この言葉はしっかり刺さったようです。
ことねはおカネになりたい
今回のタイトルでした。ことねにとっては「アイドル=おカネ」という話だったわけですね。前回の記事にも書きましたが、やっぱり彼女の本質はおカネ。今週も作品名に違わない内容でした。
最後に
第4話も面白かったです。ゲームではなかなか見られないことねと千奈の絡みを見ることができて良かったです。また、犬束Pのことねへの理解度が高まっていくのを感じます。
しかし、犬束Pは基本多くを語らないタイプのようなので、その内すれ違いも起きそうですがね・・・。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も記事を書いた際は読んでいただけますと大変幸いです。
それではまた。
今回は日を跨ぐ前に書き切ることができた・・・!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?