ToLoveるダークネス 独自考察
★1/30追記
こんにちは。あぽろです。
乙女以来2ヶ月ぶりの更新となりますが、今回はToloveるダークネス考察していきたいと思います。
今さらかよ。というかんじですが、この機種なぜか異様に稼働が良いです。
また、自分はですが従来の狙い目を触っていてこれ本当に勝てるのか?と思わんばかりの成績です。不問で打つには自分のメンタルがもたなそうな上、周りの人のボーダーが異様に低い気もします。皆さんは引けてる側の人でしょうか。
今更この機種ですが、一見ハイエナ情報は全て出切った感を出してますが、普通にやばそうな狙い目触りに行ってそうな人が非常に多い気がします。
個人的には不問にしても冷遇部分の影響は相当出そうな機種とは思っています。というよりもはや560~打っても怪しい部分は普通に怪しいとは思っています。そういうレベルの不問台を取り合ってるんじゃないでしょうか。
なので、この記事では「もう少し条件を狭めることで狙いを早めるもしくは怪しい部分を回避して同じ狙い目でも安定させることができないか?」ということを目的として考察を進めていきます。
今回は導入部分の内容で、まだ出てなさそうな狙い目も載せていきます。誰も出してないんだよな~みたいなネタもまだ3つくらいは残してるんですが量も多すぎになってしまうので分割で出していく予定です。パクリ防止措置も例の如く取っていきますが悪しからず。熱い内容も普通に公開予定ではあります。
データを使った考察自体は一発目ですので細かい点は色々あるでしょうがご容赦下さい。
本編前に考察にあたり自分で作ったデータを使っていきますが、内容云々よりはそもそものデータの信用度としてどんなものか。の方がまずは重要だと思いますのでそこから触れていきます。
前提として、ToLoveるの解析自体実はかなりの時間をかけていますが、データ考察自体は一発目なことと、まわりの人のボーダーが異様に低いので自分でも十分な実践ができていません。ここが一番の問題です。
但し、前述の通り狙い目を狭めることが目的なので、最悪自分のデータがまるっきり検討違いだったとしても期待値がプラスなことは間違いないとは思う部分には帰結しています。
例として前回駆け抜けは皆さんボーダーを下げて拾ってるとは思いますが、不問だと等価で50Gとか100gからでも分岐っぽいですよね。実際落ちてる台の感じからも相当拾われてるのを感じます。200とか350とかならかろうじて落ちてたりはしますよね。そういう部分と似た狙い目なら従来の狙い目のまま、私の期待値が仮に間違ってても拾えますね。というかんじにはなっています。
ただここが問題で、駆け抜けでも500~でも赤字くさい所もあるし、無駄な争いの結果ボーダー下げ競争が起こってるので、検証も限られるという悪循環になってます。乙女の時は拾いたい放題だったんですが、今回はデータが合ってるのかというのも焦点であるのでそういう意味でも難航しておりました。
数値自体はある程度の自信はあるものの自分でも信用していない。その程度です。
結論としては0から打てるっぽい所に行き着いてしまうのですが、
むしろ数値は信用しないでもらって、そういう強弱があるのね。くらいのスタンスで使ってもらう分には重宝するかとは思います。
一旦自分なりのデータとして
天井狙い期待値(不問)
サンプル数 初当たり46769回通常時約1404万g分
算出条件
着席時の内部状態や有利区間状態は平均状態とし、着席から35G間の当選を除外。0G~は全て算入。回転数はデータ機上の数値。最低回転G数の制限はないが、当日の店舗の稼働数が複数台で500G以下だった場合のデータは全除外。全リセを後から否定した店舗のデータを全削除していない。(分かる分には削除)コイン持ちを50枚=30.0G、減少区間はボーナスと同時に成立する12枚などの表記のベルはボーナスに算入。通常時同様のコイン持ちとボーナス300枚に対して5枚の減少と仮定。・ST終了後即やめ。・全手動
大手っぽい所2件ほどと比較してみましたが、違いこそあるものの大きなブレはなさそう。0G~やや甘めに出ていて、途中から始めた方がやや低めに出ています。
開始Gが66~など若干中途半端ですが、プロトタイプが乙女なのでそのなごりです。Toloveるを解析する上でもCZ前兆を加味するとこっちの方都合いい部分もあるため、今回はそのまま使用していきます。
前回1000駆け抜け
そんなに変わらないんじゃないでしょうか。並び替えして変になるとかでもなく。
データはこういう表記をしていきます。
左の数値が平均出玉、右が差枚
一番下の左の数値は全サンプル、隣が機械割
0G~獲得計算に含めてますが、ゾーン狙いと天井狙いの数値を見比べながら考えれる表記です。
毎日サンプルを収集しましたが、実際自分もちょっと前まではもう少し辛く出てはいましたが、やめ時がうまくなってる影響か、当日総プレイゲーム数の影響はあるかもしれません。デフォで1%弱誤差がある可能性を考慮して頂いて、ひとまずこういうデータを使用していきます。
話を進めるにあたってさらに独自の解析になるので、この先の答え合わせはありません。前述の通り狙い目を狭める目的として受け取ってもらえるといいです。
ここまでの注意事項として2点。
①算出条件の部分ですが全手動となってるので、ヒューマンエラーはかなりの確率で入り得ます。ただし、手動にしては相当な時間もかけてサンプルは確保しているので、比較データとしてもそこまでのブレがないというかんじにもなってます。
②そもそものデータ作り部分のミス
ありえます。一応最大出玉で18986枚となってるので、補正値で若干のブレがあるにしてもきっちりコンプリートで終わりくらいになってますが、差枚でのミスがあってもここの範囲内にはなってはいます。
前提で話した程度ではありますが、これらを了承できる方のみ先へお進み頂ければと思います。
こういうデータを使ってますよという上でようやく考察部分の本編に入ります。
【本編】
冒頭で触れた続きですが、一般的には前回駆け抜けや前回天井を狙い目に打つ人も多いとは思いますが、個人的にはここすらも条件によっては打ってはいけないレベルの部分がありそうです。
現状落ちてる台から想定すると、今のハイエナのラインは駆け抜け300G以上や、前回1000G駆け抜けは問答無用で拾われてるんじゃないでしょうか。あまりに落ちてないせいもあって落ちてたらお宝みたいな雰囲気にすらなっています。
個人的には
0~ 条件次第
350~ わりと打てるけど審議必須。打てない場合も多い。
500~ “大体”打てる
ざっくりこんなかんじです。自分のデータだと若干辛くは出てるのでというのもあるかもですが、366~は不問でも持ちメ遊戯だと一旦検討はありな気はします。
なんでこうなるかというと、引き戻しが妙に強い部分、なぜか途中からCZゾーンが強そうな部分、天井狙い後半から強い部分など条件次第でちぐはぐになってます。
乙女で感じてた違和感と一緒ですね。例えば引き戻しゾーンだけが妙に強いデータがあるとすれば、全体的に0~の期待値は上がるけど不問だとその分狙い目がきつくなるなどの事象も起こり得ます。また、初当たりは一見普通、もしくは良いのに、出玉だけが一方的に冷遇みたいな処置もある可能性はあります。そのため、どこからでも勝てないみたいな事象もありえるということです。
今勝ててる人はいいですけど、とらぶるだけきついみたいな話も聞くことはありますし。
獲得枚数の平均値は一見徐々に上がりますが若干中膨らみの形になってます。他の方のデータを参照してみてもそうなってるんじゃないでしょうか。このへんは条件次第でかなり変動し得る部分な気がしていますが、狙い目を狭める目的なので基本的に打ち切れる条件で探っていきたいと思います。
まずは先程の前回天井1000G以降を少し深掘りします。
前回1000G 300枚以下~切断なし
前回1000G~300枚以下一度でも切断あり
前回1000Gは切断ありなしでも違いそうです。切断があった方が差枚の影響か何かで数値が落ちますね。持ちメ500だと渋そうです。
単純に切断のありなしなのか。区間差枚やらゲーム数的な何かなのかは絶対的に関わってはいそうです。
というよりスマスロなので解析せずとも関わってはいるはずです。
違いはあるはずですが、どうにも解析が中途半端で終わっています。(自分の合ってるかわからないデータの情報からみると、ですが。)
今回はコラム記事としてデータを交えながら考察していきます。
★追記部分
実践データが増えてきたので一旦公開済みの実践データとして
33台実践1台あたり+295枚
平均出玉860枚
めっちゃ勝ててます。
引き強ですが、きっちり公開した部分だけでプラスに。現状計算は合ってるかは置いておきたい状況としては一番重要視したいのは出玉の優冷遇をきっちり反映させられているかどうか。平均出玉がついて来ているのでデータは普通に使えそうですね。なんなら調整ツールなので期待値はどうでもいいです。
以下有料内容
①データを交えながらの考察
②0から103.104%ありそうな狙い目(どちらかというと本記事の目玉はこちらになります)
★実践データをさらに細かく入れました。
サンプルを増やしました。
それにあたって説明を追加
考察部分追記
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