【ワキガを治す方法】隠さず打ち明けるメリットとは。
「そんなものあるわけないよね苦笑」と思っていますか?
この記事を読んでくださっているあなたは、
ご自身のワキガを誰かに自分から告白したことはあるでしょうか。
私は親族含めて大体10人前後くらいかなという感じです。
彼氏、お友達、職場の先輩…と、話した理由は様々ですが、
自分の体臭が匂っているときに教えてほしかったからです。
「わざわざ自分からワキガだと暴露するなんて…」と、
あまり共感されないかもしれませんね。
しかしワキガを本当に何とかしたいと思っているなら、
自分からワキガの話をすることは...。
とても有益な事なんです。
なぜなら自分の体臭は、自分ではわからないからです。
自分じゃわからなくても、周りには気づかれているものなんです。
あなたが自分のワキガに悩まされているのは、
自分の体臭を自分でコントロールできないからではないですか?
私が人に自分のワキガの話をするようになったきっかけは、
20代の頃のアルバイトでした。
学生時代に、学校が終わってそのままアルバイト先に通っていたので、
脇のケアが甘いときが、何度かありました。
わきがの方には経験あると思うのですが、
案外、夏などにバーッとかく汗よりも、
冬に暖房の効いた電車や室内でじわじわかく汗の方が、
においがきつい時ってありますよね。
かといって自分の匂いってなかなか気づけないので、気づいたら時には
匂いを放ってしまっているときもあります。
だから私は学校帰りのしっかり汗をかいて匂いをまとった状態でお仕事をしていたんです...。
私にワキガ克服のヒントをくれたのはバイト先の先輩でした。
先輩が私のおうちに遊びに来てくれた時に
『わきがだよね?』と言われました。
始めは、胸の奥の方から【ドクっ!】というなんとも言えない締め付けられるような感覚がありましたが、
だんだんととても有難い気持ちになりました。
先輩は『知らなかったら教えなきゃと思って』と言ってくれたのです。
それ以来、
わたしはその時々で誰か一人に腋臭をうちあけるようになりました。
ワキガを打ち明ける事で自分の体臭をコントロールするんです。
それは、当時の先輩がきっかけで、
私に腋臭があっても人格まで否定されるわけではないということに
気づけました。
わたしが匂っていても、先輩は私を嫌うわけではないんだな…と。
けど、なるべく匂わない方がいいですよね。
なので私は自分から特定の人にだけわきがを告白することにしました。
良く遊ぶ友達、職場の先輩など。
これは、かなり勇気のいることだと思うので、すぐには実行にうつす必要はありません。共感できない方も中にはいらっしゃるはず。
だけど、私が打ち明けてきた人の大半は、
「言いにくいことを言ってくれてありがとう」と言ってくれます。
もっと仲良くなりたいな、と思う人に打ち明けると距離が近くなります。
そして自分ではわからない匂いを教えてくれるので、
とても良いシステム(?)だと思っています。
身近なひとほど相談できない、勇気がでないという人は、
赤の他人で顔も知らない同士の私に話してみてくださいね。
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