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はじめましてのひとへ書いた私の自己紹介

名をば、安田遥といいます。

響きがいいからという理由で父に名付けられました。男だったらとらのすけというなまえだったそうです。
名前は昔はあまり気に入っていなくて、あゆみが良かっただとか、なつみが良かっただの言っていたようですが、中学の名札に印字された自分の名前のバランスの良さに気付いて、そこから自分の名前のなかなかいいぞと思うようになりました。一文字の遥という名前は書きやすいし、子供ができたら一文字の名前で私と同じように楽させてあげたいななどと考えたこともありました。テストのときとか、名前の画数が多いとハンデになるでしょう。
普段自己紹介を人前でするときには絶対に話さない内容で、書き始めましたが、私は自己紹介が実に苦手です。どの自分を切り取ればいいのか、迷ってしまうからです。長女で第一子のお姉ちゃんな私なのか、青山学院大学の地球社会共生学部の3期生としての私なのか、はたまた、タイに留学する日本人としての私なのか、私と一言に言ってもたくさんの場でのあり方があるし、人よりも属する場が多い傾向があるからこそ生まれる悩みなのだろうと、考えさせられています。ただ、考えてみるとこのnote書いた私、普段記事を書いている私としての自己紹介が、この文章を読む皆さんにとっては、一番求めているものではなかろうかと気付き、私はそういった方向性で、書き連ねてみることにした。

私は何者か

私は比較的哲学的な話が好きなので、自己紹介をするにしても「私は一体何者なのか」を問い直してから、表現してみたいと思う。私を表す言葉を書き出してみることにする。

私は

長女で第一子で、3人兄弟の一番上だ。
青山学院大学地球社会共生学部の3期生だ。
体も心もきっと女性だ。
身長153cmだ。
たぶんB型だ。
宮城県出身だ。
グラフィッカーで、グラフィックレコーダーだ。
1998年の6月生まれのふたご座だ。

○○だ。この形で言い切れる私というのは意外と少なくて思いつかないものだということに気がついた。

このnoteには日々の考え事や気づいたこと、いいなと思ったものを書いています。マガジンは今のところ4つあります。それぞれ、ざっくり好きなことを分けて分類しています。ぜひ、のぞいてみてください。

それから、すこしパーソナルなことを

・根拠のない自信があります(ずっと自分はなんとなく大丈夫な気がしている)
・無駄なことが苦手
・総じて自分はラッキーだと思っています
・最近「いい子」を引退しています
・歩くのは基本的に遅いです
・すごく早いか、ちょっと遅いことが多いです
・環境が快適かどうか、に敏感です
・人やものの背景を知るのが好きです
・マイナスにもプラスにも心が震える瞬間が好きです
・かばんが小さい人と何も持たない人に憧れています
・空に浮かぶ信号の色に惹かれます
・まゆげが薄いのが悩みです
・強そうに見られがちだけど、無関心なことが多いです
「猫派?犬派?」にはなかなか答えられません
・靴ひもは結ばないほうがらくです
・絵を書くことより、話を聞き出すほうがわくわくします
・プチブームがたくさんきます
・本と映画と散歩が好きです
・かっこ悪い素直なひとに弱いです
・無理している人を見抜くのが得意です
・誰かがピンチのときに、頭の回転がすごく早くなります
・血と心臓と骸骨が苦手です
・アバターを作る時、女性性の強い男性にしっくり来ます

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▼苦手な自己紹介について

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