月が綺麗ですね、あるいは愛しています。

新月でも
満月でも

半月でも
三日月でも

はたまた、蝕月であったとしても

あなたが光に満ちて輝いている時も
あるいは暗闇に塞ぎ込んでいる時も

例えばあなたと私を隔てるものがあったとして

それでもあなたが私の(頭の)片隅から離れることはない

そして、あなたの存在そのものが有難いと思うこと、
心の奥底から、変わりゆくあなたを美しいと思うこと。

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