恐怖の中に大切なものがある
どこかで感じている純粋な私。
自分でティッピ(アフリカの野生動物と過ごしたフランス人の女の子)か、トトロのめいちゃんと思っている。w
そんな優しい自分を感じながらも、
暗い自分は人にさらけ出したくなかった。
死にたいと思っていた自分、母を殺したいと恨みに駆られていた自分、そこをわかってほしいと甘えたい自分、
そんな自分は今まで作ってきた”元気で明るい自分”とはかなりかけ離れた自分だったから、セラピストさんにでさえ、全てを曝け出せないでいた。
だけど、、、
ある日、一人のセラピストさんが
「ありのままを表現してはどうですか?必ず共鳴する人がいます」
と言ってくれました。
その時私は、まだ本当の弱い自分を隠そうとしていることに気づいた。
また逃げようとしている、、、
そこで私はインスタライブでカミングアウトすることを決めて。ww
その時、やっぱり泣きそうになって、でもそのセラピストさんが見ていてくれてライブの後、大泣きしたのですが。w
おかげでやっと自分の見られたくなかった部分を自分でも認めることができ、そしてやっと自分が本当に伝えたい思いを言葉にできるようになったような気がする。
↑
と感動していたのは束の間、数日後に物凄い自己否定の思考がやってきて、
やっぱりダメだ、、とアーカイブを消すことに。w
ライブで話していた時、
物凄い思考がうるさかった。
こんなことやってみっともないぞ!
可哀想な自分を曝け出して恥ずかしいやつ!
こんな自分を曝け出してどーすんだ!
などなど。
でも、
確かに恐怖の中に大切なものがある。
これは確かだ。
出産と同じように。
背中を押してくれたセラピストさんと、
勇気を出した自分に乾杯!