老朽化した縁側のBefore/After
この古くなった縁側がもう危ないということで交換することにしました
休憩室が隣に合って、みんなここから中庭を見たり鯉にえさをあげているので「素足に優しい」イタウバで作ろうと決めました
まずは撤去してから早速イタウバの角材で下地の製作です
狭い場所ですが大工さんが頑張ってくれています
「イタウバ」という樹種はハードウッド(高耐久性木材)に分類されているいわゆる強いデッキです
大体、無塗装でも15年以上は使用できるので今回のような長持ちさせたい場所には合っています
また「素足に優しい」という面があり、芯は強いけれども表面に柔らかさがあるという稀有な特徴を持っています
その為、素足で歩く確率が高い場所のデッキに今一番人気のデッキです
最後にデッキをビス止めして完成です
休憩室からももう安心して縁側に出てこれますので、しっかりと鯉にも餌をあげて欲しいです(笑)
写真を撮った時は雨でしたがきれいな中庭ですので、新しい縁側でまたくつろいで頂きたいです
<4か月後のイタウバ>
設置完了後、4か月くらいして見に行くと太陽に当たってちょっと濃い色に変わっていましたね
晴れていたのですが残念ながら画質が悪くきれいな中庭を表現しきれていませんでした(残念)
※イタウバについて https://www.itauba.info/