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てづバ神戸で改めて感じたこと

2024年9月14日~15日に神戸国際展示場で行われたアート&てづくりバザール神戸。
今回は会場が1.5倍に拡張!クリエイター数700人超えで益々盛り上がっている印象です。

1.今回の出店

クラフトメイドマルシェで知り合ったChromisちゃんとApi・chとして共同出店。
一緒に楽しく出店出来る仲間が出来たというのは、本当に嬉しい。
出会いに感謝です。

2.1日目、迷子になる

朝、Chromisちゃんの家に迎えに行くはずが、車のナビがポンコツで辿り着けず大遅刻。開場のときにまだ作品が半分しか並んでいない!という状況に…

3.2日目、偵察

実は今回、私たちは2号館に出店でした。
いつもの3号館は10時開場ですが、2号館は11時開場。
『これはチャンス!!』ということで、普段出店中は他の作家さんの出店を見に行くことが出来ないのですが、今回は10時前に到着して自分たちの開場時間までの1時間弱、しっかり3号館を偵察してきました!

ドラマ ビリオンスクールに美術協力された作家さん

4.人の動きを偵察

まずは、開場して
どこのブースに人が流れているのか。
人気のジャンルは何か。
人が集まるブースは何故集まっているのか。

5.作品を偵察

何を使った作品が多いのか。
同じジャンルの作家さんの作風チェック。
被りそうなアイテムや形はないか。

6.作家さんを偵察

お店作り。
作家さんの個性。
全体的な世界観。

7.アクセサリー作家目線で気付いたこと

これは、どのイベントにも言えることですが日曜日は家族連れが多い。
そして、旦那様に遠慮してアクセサリーを買えない奥様が意外と多い。午後になると旦那様はぐったりロビーの椅子で休んでいる光景もよく見かけます。

長くなったので売れているジャンルとこれから厳しくなるジャンルや作風。埋もれの原因についての考察はまた次回。

お客さんとしてイベントに行くと『売れるヒント』を得られるかも?

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