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はじめまして
はじめましてな方も、はじめましてじゃない方も
こんにちはこんばんはおはようございます。
一生懸命働いて、なんか嫌になって別の道を歩もうと重い腰を上げつつ、
でもなんだかんだ元サヤに戻ってしまう、
行動力が乏しいのか、いまだに自分の人生を見つけているだけなのか
どっちかわからないまま、定年の足音が聞こえてきている50代看護師です。
若い頃は、無理ができるし、学びたてでフレッシュだし、
いろんな知識や経験を積みたくて、
ちょっと頑張って仕事してたんですけどね、
「しょせん看護師っしょ」
って見られることが多いんじゃないかなとか考えて、
打たれないくらいの出る杭になれなくて
自分的にはコテンパンに打たれたりして、
まあ、いろいろあって頑張ったってしょうがないなぁ… な
精神状態に陥ったこともあったりしながら生きてきました。
そんな時代があったから、今は平和に生きている気がします。
んなわけねえだろーーーーーー!
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うちのとある医者が珍品すぎて、
平和な気分でいられるわけがないのです。
私たちは、患者さんの命と健康を守りたい、ただそれだけ。
その一心しかない。
でもねぇ…
それがね、
こんな医者にはかかってはいけない。
命が惜しければ。
もう、それそのものなのです。
これはかなりの珍種で、四半世紀に及ぶ看護師人生で
初めて見る大物(実際は超小物)。
人類史上初なのではないかと思われる種族かもしれない。
そんなこんなで、
他の病院から「それはそれは、大変ですね」
と言われる代物なのです。
だから、どんな珍種なのかをみなさんに共有したい。
その一心で、事実をふんわりオブラートに包みながら
記していきたいと思っています。
よろしくお願いします。