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久しぶりの水族館

再試験は終わっていませんが、レンズを購入したのでテスト撮影に行ってしまいました。後悔はありません。場所はすみだ水族館。今回はスライドショー+コメント形式です。


a7RIV × Sigma 40mm f1.4 Art

初めての高画素機ですが、特に気負うことはありませんでした。a7iiiとの組み合わせで慣れ親しんだ40mm f1.4Artですが、高画素機との組み合わせでより一層ポテンシャルを引き出せたように感じます。


日中は混んでいたので2時間ほど勉強しました✒️

61MPから18MP相当にクロップ

Sigma 40mm f1.4 Artは、ピント面の解像感とそれ以外の柔らかさ【特にコントラストが控えめなところ】が大変好みです。もちろん拡大するとしっかりと解像していますが。個人的描写の好みランキング2位。ちなみに1位はSigma 105mm f1.4 Art、3位はZ50mm f1.2 Sです。
Sigma 105mm f1.4は以前にa7iiiを使用していた頃に使っていました。いずれ買い戻したい。


チンアナゴ

 a7IIIはかなりストレスが溜まる機種でしたが、第4世代に進化した本機種では、不満点が大幅に解消されていました。表記上はチップセットに変更点はありませんが、起動速度が少し改善したように感じます。また、グリップの大型化は素晴らしかったです。Sigma 40mm f1.4 は描写は素晴らしい一方、とんでもない重量、サイズ感となっています。

以前の画像。実は105mmと長さが同じである。

この巨体から見る人によっては中望遠レンズと間違えられます。当時a7IIIと使用していた際は、必ず拡張リグをつけていましたが、今回のグリップは特に追加なく快適に使用できています。


今回は写真についてのお話しを予定していましたが、気づいたら機材のお話しになっていますね、、、。乗り換えなければ、使い込んだタイミングでレビュー記事を上げたいと考えています。皆さんも是非次のカメラでは高画素機を選んでみましょう。ではまた〜

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