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二人目妊活について~凍結胚移植~①

こんにちは、保育園の洗礼を早速うけ、第一子の体調不良で有給がすでに半分ぐらいしか残っていなくて欠勤が心配な、Apiです。

第一子がたまたま想像していたより育てやすく、夫も家事育児に主体的で不安要素が少なかったため(本当に赤ちゃんは皆個性があって個人差があると思います)、出産後1年後すぐに治療再開できるように、お世話になっていたクリニックにまずは電話することから始めました。

クリニックに連絡し凍結胚移植の準備開始

相変わらずお忙しいクリニックで、残っている凍結胚を移植したいと問診票にも先生にも伝えているはずがなぜか、排卵誘発の薬を処方されたり、タイミングの時期を進められたりと、すぐ進みません。
2、3回目の通院で先生に強く「凍結胚を移植したい」と伝えると、まずは「保険適用での凍結胚の更新(夫婦のサインが必要)」、その後、「胚移植の治療計画」を立てる必要があり、別日にクリニックに行かなくてはならない、平日は保育園迎えがある&クリニックは子連れ不可のため土日に何とか調整していくのが工数でした。
(先生はいつ休んでいるのかわからないくらい多忙そうなので責める気にはならず。。。)

前回は産後すぐだったため、自費で5~6万位で凍結胚の更新をかけていましたが、今回は保険適用で1万ちょっとでとてもお安く感じました。

出産した総合病院に、帝王切開の傷があるので、産後1年は避妊してくださいと言われていたので、ちょうど1年以上たつ頃に移植ができるように、採血や「胚移植の治療計画」を済ませておきました。

クリニックに残っているのは、2回目の採卵の時に残っている凍結胚が2個。
まずは1個戻しと、生理が来たタイミングで連絡を入れ、ホルモン補充周期での凍結胚移植となりました。

今回は2年前と異なり、プロゲテポーが生産中止になっているので、プロゲテポー有で無事妊娠初期を過ごせたので少し心配。
2年前と同じく、ウトロゲスタン膣錠と、エストラーナテープでの準備が始まりました。

以前は暑い時期ではなかったのですが、エストラーナテープがいつの間にか汗などで剥がれやすくなっていることが多く、追加で予備をもらいました。

凍結胚移植当日~妊娠判定日まで

凍結胚移植当日は平日だったのですがお盆の時期になってしまい、クリニックが激混みでなかなか呼ばれず。
やっと呼ばれ、先生が慣れた手際で、消毒の上、よき場所に受精卵を置いてくれました。
普段お目にかからない培養士さんが名前の読み合わせや残存がないか確認などをとってくれました。
(めっちゃ繊細で細かく責任の重い仕事なので培養士さん尊敬します。。。)

移植後はすぐ帰れるとのことでしたが、膣錠の時間だったので、クリニックのお手洗いで入れ、帰宅しました。

移植当日の夜、夜の膣錠を入れるためにアラームをかけていたはずが無意識に止めてしまったのか、気が付けば朝5時で、14~15時間くらい空いてしまったことに大焦りし、すぐ膣錠を入れたものの、大丈夫なのかググりまくりました。
クリニックには膣錠忘れてたら思い出しあタイミングですぐ入れて、普段1錠ですが忘れた分は入れないで、と看護師さんに言われていたので、スキップしています。

その後はまた寝過ごすことが怖いので、夜の分は入れてから寝るようにしていますが、好きな時間に寝れないのが少しつらかったです。。。
(第一子は朝型で6時くらいには起きてくるの早寝早起きが定着しています。)

移植後、フライングするかたたちのブログやネットの情報を拝見しつつ、
先生に診てもらうまではわからない、、、とフライングはしない方針です。

移植後から10日前後たったころ、妊娠判定の日がやってきました。
尿にかける妊娠検査薬で陰性とのこと、また次の生理が来たら移植の流れになることになりました。

続きます。
(リアルタイム進行なのでまたそのうち)



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