クリプトコリネのやり始めと今
クリプトコリネは
ウェンティグリーンを
レイアウト水槽で育成したのから
始まり、当初はそこまで産地や
形質にこだわりはなく水槽で
育てられる、生産された
ポット物を中心に選んで
やっていました。
しばらくやっていくと、
レイアウト水槽での好環境下
高光量・Co2添加・肥沃な底床で
育てると種類によりますが大体
同じような形・色味になり、、、
種類ごとに特徴のあるクリプトコリネを
やってみたいなという意欲が湧いて
変わり便や採集物のクリプトコリネに
手を出し始めます。
採集者の方から、国内入荷した
変わり便が出た時の
気分次第で入手して
細々とやっていましたが、、、
2022年のHeatwaveさんの
リリースから徐々にクリプト熱が
上がり、前よりも入手する機会が
多くなりました。
最近販売されていた
A〜Dも入手して育てています。
B、Cが一進一退・若しくは厳しい感じで、
多分残らなそう。。
経験的に触りすぎると駄目になり、
厳しいかなと思いつつもセットを信じて
放置、の方が意外と残ったりするので
今回も信じて放置です。
室内での密閉ケース育成、
いわゆるヨーロピアンケースだと
気候に関わらず温度湿度が
ほぼ同じ環境下なので、環境と
用土を整えれば再現性は高いかなと
思います。
どこからが特別かというライン引きは
人によって様々だとは思いますが、、、
育成方法を知れば特別な技術・用品は
要らず、ホームセンターの園芸コーナーや
百均で揃えられる用品で十分に
育成が楽しめる、それも
クリプトコリネの良さなのかも
知れません。