11/2 屋外エキノと有茎 メンテ
KBOでは上記で入っていますね、
新芽の黄色が綺麗です。やっとシュートが
出てきました。
ウルグアイエンシスは当地の低温下でも
元気に育っていて、本種も流通名通りであれば
後数ヶ月は調子良く育ってくれるはず。
シュートを吊り上げていたので
鉢内の株は増えていないものの、
葉数が増えて株が充実し容器内がパンパン。
光を求めてなのか葉柄が伸びて
背丈が高くなってきました。
ボコボコしていた葉が気持ち平坦に
なっていて、気温や湿度、気温差も
関係していそう。
株の根元から増殖しやすい種類で、
容器内から何度か間引いていますが
小さい株がすぐに生えてきます。
食害が多く、美味しいエキノ
なのかもしれません。
若干ですが斑のような白い葉模様が
出ています。他のエキノには無い表現なので、
個人的には斑入り種なんじゃないかと
思っています。
綺麗に育ってきました。動き方をみていると
暑過ぎるのはよくないエキノなのかも
しれません。
花は小さく、受粉率はキューピー同様。
パルビフロルスから変異した種が
キューピーアマゾンということで、
自力でキューピーアマゾンが出来るのかを
試してみる為、セルフ交配中です。
改良エキノドルスについてもう少し
踏み込む為に、自身の勉強も兼ねて
まずは今までの改良種の過程を辿ってみようと
細々と進めています。
観葉植物の斑入り種でもこの時期に
綺麗になる種類が多い印象、
ハービッヒマーブルはまさに
この時期が綺麗です。
今までシュートから出た子株から
綺麗なものを選別していたのに、
今の時期の子株はどれも斑が
しっかり入って綺麗。笑
いつも新芽が綺麗で見入ってしまいます。
容器内でクワイが育っているようです、
もう少ししたら掘り返して収穫するか
そのまま放置してみるか、ちょっとだけ
迷っています。
施肥したら勢いづいてきました。
ストライプ模様が綺麗です。
形質としては安定しているようで、
模様の多少はあるものの
しっかり出ています。
トリミングをサボっていて
どれも大株に、、、
うちの水上育成はネット越しの
直射日光で、蒸れることはまず
起きないのですがこれだけ密集していると
リスクが高いので、次のメンテでは
大伐採確定です。
緑・赤を見慣れているせいか
黄色(ゴールデンなので金色?)の水草は
より綺麗に見えます。
施肥がハマって状態良い葉が出てきたのは
嬉しいのですが、斑が一向に戻りません。。。