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屋外エキノ 10/12メンテ

世は連休初日、行楽シーズンで
県内各地ではイベントが行われてますが、、
それでも変わらず水草のメンテへ。

エキノドルス ロンギスカプス
エキノドルス ロンギスカプス

ラタイ由来。交配物ではなく
原種みたいです。
ラタイ以外のファームや便で
国内流通していたかは分かりません。。。
丸葉が特徴的なエキノです。他種に比べて
株元で増えることが多く密生しやすい印象。


個人的な考えですが、長期間入荷が無い便の
水草を直接購入以外で入手した際、
ファーム名をカッコ書きで付けることに
違和感があるので「〜由来」表記にしています。


エキノドルス レッドロック


こっちもラタイ由来。
密生はちょっとキツそうで、
間引く必要がありそう。シュートも
全然出てません。。

今もかなり好みの姿ですが、1株の鉢植えで
仕立てていた時もカッコよかったです。

鉢仕立てのレッドロック
鉢仕立てのレッドロック
レッドロックの花

そろそろ屋内取込み用に、
鉢植えに切り替えないと。。
素焼き鉢の鉢底はバスコークで
塞いで水が溜まるようにしています。

近いうちに新しく作る予定なので、
作る過程も記録してみます。

エキノドルス マーブルクイーン
(2022年スリランカ便)
エキノドルス マーブルクイーン
(2022年スリランカ便)

エキノドルスの斑入り種
マーブルクイーン。初めは他のエキノよりも
育たずに癖を感じましたが、サイズが大きく
なるにつれて生長が早くなり旺盛に。

シュートを出しやすくてよく増えるので
気づくと容器内がいっぱいになっていることが
多くあります。

それを放置すると、、写真のように
光の奪い合いなのかどんどん葉柄を伸ばして
まとまりの無い草姿になってしまいます。

昔育ててたマーブルクイーンは水中だと
斑が薄くなるか消えていた覚えがあり、
スリランカ便のは水中でも斑が残りやすくて
良いなと思っていましたが、、、

今流通しているマーブルクイーンは
斑が強めになっているのもあるのか、
水中でも残りやすいみたいですね。

斑の強いアルビノマーブルクイーンに
置き換わってる話もありますが、
もしかするとスリランカ便のも
そうなのかなと、少し感じました。

斑入りナガバオモダカ
斑入りナガバオモダカ

去年(2023年)の天下一植物界で
杜若園芸さんから入手した
斑入りナガバオモダカ。

購入した時は細葉でしたが、
育ててみると大きくなりました。

購入した時と同じ形の葉。

サジタリア・クラッシュアイスという名称でも
流通しているようで、昔の北米便で入った物と
同種?

黄色〜クリーム色の斑が綺麗で
小さな白い花が咲きます。


続きます。

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