APEX エイムアシストは絶対買うな! 後悔する3つの理由
こんにちは
本記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
サイト移転しました!
今後はこちらで APEX の情報を公開していきます。
今回は、APEX界でよく売られている PC エイムアシストツールについて解説します。
エイムアシストツールは外部ツールなので、BANされないというのは嘘です。
訓練所ではしっかり吸い付いてるのに実戦では一切使えない理由等も詳細に書いていきます。
数十種類の APEX ツール を試してきた私が APEX の優良誤認詐欺エイムアシストツールについて徹底解説します。
自己紹介
簡単に私の自己紹介をしておきますと、日本最大級の APEX ツール コミニュティ 「MIRAI Group」を運営している者です。
総参加者1350人、平日夜のオンライン400人超えのDiscordサーバーがあります。
ツールコミニュティを運営していくうえで、私は様々なツールを試してきました。
特に初めて APEX でツールを使ってみようとしている方、他のエイムアシストを購入しそうになっている方は、一旦こちらを読んでいただければと思います。
APEX Mirai Group は どなたでも参加可能ですので、Discordアカウントをご用意の上、以下のリンクからご参加ください。
サーバーがbanされてしまったので、再度作成しています。
ban前は1800人のメンバーが在籍していました。
下記リンクからご参加をお願いします。
日本最大級の APEX ツールサーバ
上のリンクをクリックで参加できます。「Discordアカウント」が必要です。
日本最大級の APEX ツール サーバーでは、 きっと皆様のお役に立てる情報がございます。
エイムアシストツールとは
さて本題に入ります。
APEXゲームにはエイムアシストという概念があります。
APEXはPADとキーマウでゲームが可能ですが、PADでは、マウスのような繊細の操作が難しいことから、「エイムアシスト」という敵を狙う際にエイムを補助する機能があります。
前提として、エイムアシストは、PADでのみ使用可能で、PCにエイムアシストをつけることはできません。
※ コンバータ型アシストを除く
よく売られている「エイムアシスト ツール」はそもそもエイムアシストではありませんので、お間違いなくお願いします。
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価格について
また、このアシストは 1000 ~ 10,000程度で売られていますが、価格は一切関係ありません。
高ければ高性能、安ければ粗悪というわけではなく、全てのツールが粗悪です。
なぜ価格帯に開きがあるのか説明します。
まず安価で売られている製品については、皆様が手を出しやすい、購入しやすい、製品が粗悪でも文句を言われにくいという考えの元、安く販売されています。
安く大量に売り捌くというのが、安価のビジネスモデルです。
また、高額品については「高級」や「独自」といった曖昧な文言をつけることで、安価品を買って後悔した人や、高ければ高品質だと思っている人に買わせるための価格設定です。
高価格は高級を謳い、一度に大きく利益を得ようというビジネスモデルです。
「安価」も「高額」も両方同じツールが届きますし、いずれにせよ買う価値はありません。
エイムアシストの種類
さて、Note や ゲームトレード、Discord で販売されているエイムアシストには大きく3つの種類があります。
多少文言を変えてわからないように売ってる可能性もありますが、だいたいどれかに該当します。
色認識アシスト
コンバータ型アシスト
AI 敵認識アシスト
これらについてそれぞれ解説しています。
色認識型エイムシスト
2020年~2021年あたりに流行っていた画面上の色を認識してマウスに入力を与えるツールです。
認識される色は赤です。
ブラッドハウンドのスキャン時の色、ブラッドハウンドのウルト時の敵の強調色、そして デジタルスレッドスコープ の 赤表示 に対して反応するように作られました。
機能だけ聞くと有効そうに聞こえます。
こちらについても様々なツールを使用してきましたが、どれも使い物になりませんでした。
主なデメリットをまとめます。
通常戦では一切使い物にならない
敵じゃない モノ にも張り付く
弱いくせに 垢BAN される
代表的なツールの画像を添付しておきます。
これらは全てライセンスフリーの無料ツールで、海外の掲示板などから無料でダウンロードできます。
これらのツールの設定を一部変えただけで、独自や自作と称して販売されています。
上の画像2種類はほんの例ですが購入するとこのようなツールが届きます。
デメリットについて一つづつ解説していきます。
通常戦では一切使い物にならない
オブジェクトに反応する強度等を設定可能ですが、強度を弱めると、一切吸い付かず、強めると敵以外にも吸い付きます。敵以外にも吸い付く
反応強度を高めると、赤いオブジェクトをとにかく狙うので、マップの赤い垂れ旗や、敵の位置を占めす赤ピンなど、無関係なオブジェクトに狙いを持っていかれます。使い物にならない上にBANされます。
エイムアシストの宣伝文句でよくあるのが、「外部ツールなのでBANされません」と記載されていますが、余裕でBANされます。
上で紹介したカエルのようなエイムアシストは起動するだけで検知されてBANされますし、下のようなソフトも不自然な挙動からBANされます。
APEXでは マウスからの入力であろうとも、常にマウスの軌道や視点移動を AI が監視しています。
ツールで不自然に赤オブジェクトに吸い付くので、エイムを検知されてBANされます。
コンバータ型エイムアシスト
エイムアシスト類の中では、比較的ましな部類である コンバータ型について紹介します。
コンバータ型というのは PC上 で PAD の入力を再現する エミュレータソフトというものを用いて、キーマウなのに PAD として認識させ、エイムアシストをつけるものです。
ゲーム内のボタン表記は PAD になり、エイムアシストも本当につきます。
エミュレータソフトは一部有料のものもありますが、無料でも使えたりします。
わざわざ 人から買うような商材ではありません。
具体的にどのようなツールがあるのかご紹介します。
reWASD
PC上でPADをエミュレートできます。
ゲーム中にもワンボタンで切替え可能で、操作性もかなりいいです。
ソフト、掲示板、サポート全て英語なので、多少英語ができる必要があります。
他にも、「Joy to Key」「XPAdder」 「ReWASD」 「AntiMicro」 「DS4 Window」
といった エミュレータソフトが存在します。
エイムアシスト を買ってみたら、 これらのソフトのダウンロードリンクと簡単な設定方法が封入されているだけというのはよくあることです。
以下にデメリットを紹介します。
PAD 特有の動きになる
PC限定のキャラコンができない ※例外あり
いつ規制されるか不明
Pad特有の動きというのは、視点移動に多少のもっさり感がでるということです。
また、マウスでは簡単だった一瞬で振り向くという行為も不可能になります。
PADで認識できる振り向き速度よりも早く入力されると、相殺されて 一定速度でのみ移動になる「ネガティブアクセル」という現象が発生します。
設定を改良することで、ストレスを減らすことは可能ですが、完全にキーマウの操作感にすることはできません。
PC限定のキャラコンというのは、「タップストレイフ」「移動漁り」等についてです。
※例外あり と表記したのは、設定を作り込めば可能であるためです。
例えば、 上記で紹介した「reWASD」は タップストレイフも 移動漁りも可能です。
ボタンを押してる間のみ、PADを解除 または、ボタンを押してる間のみ PADモード ON などの設定ができますので、PADモードをオフしたタイミングで移動漁りをします。
いつ規制されるか不明という点について
これらのソフトはもちろん APEX の規約違反になっています。
現在は規制されていませんが、今後規制されてBAN対象になる可能性はあります。
デメリットについて記載しましたが、真に APEXゲームの「エイムアシスト機能」を付与するツールは この コンバータエイムアシストしかありません。
基本的にこちらは規制されるまではBANがありませんし、PADとして認識されるのでエイムアシストがつき、実際に吸い付きます。
このコンバータの情報だけなら、あまり買う価値はありませんが、設定を煮詰めた方の設定を理解した上で買うのは有りだと思います。
海外の掲示板で公開されている設定を自作のフリして売ってる方もいますので、よく精査した上で買うなら買ってください。
ちなみに私はご購入をおすすめしません。
AI 敵認識エイムアシスト
さて、本題とも言える最近 流行っている「AI 敵認識アシスト」についてです。
AI が認識すると聞けば、従来の粗悪品とは違い、高級感を感じるかもしれませんが、大きな間違いです。
確かに性能としては、AI が画面を解析し、入力を与えます。
仕組みや目の付け所はいいと思いますが、根本的なリスクがあります。
下記のようなデメリットがあります。
設定方法が複雑挙動がおかしい
使用方法次第では普通にBANされる
今後検知される可能性が非常に高い
設定方法が複雑という点についてです。
このソフトはカスタマイズ性が高く、様々な設定が可能ですが、設定値を理解しなければ使いこなすことはできません。
マウスに入力を与えるものなので、敵を狙うと挙動に違和感がでます。
具体的に設定を強めると視点がガクガクしたような不自然な動きとなります。
また、設定を弱めれば、不自然はなくなりますが、エイムは弱くなりそもそもツールを使用する意味がなくなります。
設定次第では普通にBANされます。
ソフトウェアが検知されないからBANされない、仮想マウスだからBANされないというのは嘘です。
上述にも記載しましたが、APEXはマウスの軌道(動いた距離やクリック間隔)等あらゆるものを計測し、AI が解析しています。
この 数値に異常があり、AI に不正をしていると判断されるとBANされます。
設定を強めて無双していれば当然BANとなります。
今後検知される可能性が非常に高いという点について
このソフトは ghub だから、みんなが使っているからBANされないという謳い文句が見られます。
確かに、ghubだけなら BANはないでしょう。
残念ながらこのソフトは ghubだけでは動いてません。
上の画像のとおり、特殊なツールを起動し、そのツールがapex画面を解析しています。
このツールは暗号化されておらず、また、アップデートもされていません。
つまり、ソフトウェアが内部にもつシリアル値は常に一定です。
今BANされないのは、EA がまだ対策に乗り出していないためです。
EA が この自動認識ツールを検知対象にした場合、使用している全てのアカウントがBANされます。
今後このツールの使用者が増えてきて、EA の目に止まれば カエルのエイムアシストのように一斉検知の対象となる可能性が高いです。
※ カエルのエイムアシストも最初は数ヶ月以上使えましたが、後にEAに対策されて全てのアカウントがBANされました。
まとめ
なぜ、APEXのツールの多くが月額制になっているかというと、検知を避けるためにソフトウェアの構造を定期的に変えているためです。
それらのアップデート費用や、apexアプデ対応費用が月額料金に含まれています。
こういった検知を避けるためのアップデートが行われていない以上、EAが一度対策すれば、使用アカウントは全滅します。
一度のツール使用で HWIDBANになるかもしれません。
長文でしたが、お読みいただき誠にありがとうございます。
エイムアシストの購入を検討している方で、少しでもご参考になればと思います。
本記事が少しでも参考になりましたら、「いいね」「拡散」よろしくお願いします。
ここでは記載できなかった、本格的なツールについて知りたい方は、下記のDiscordサーバーへご参加ください!
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