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【GTSport】e-DG耐久Rd.2は戦略ミスで下位に沈む…

どうも、岡田です。

今回は6/16に開催されたダイワグループ様主催のeモータースポーツイベント「e-DG motorsports」Rd.2レッドブルリンクのレポートです。

4Cにとって厳しいコースながら表彰台は狙えるかという状況でしたが、戦略ミスによるガス欠でポイントを逃す結果になってしまいました。


■予選はスリップを活かし3番手確保

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ストップ&ゴーのコースレイアウトになるレッドブルリンクでは、特に加速に勝るM4勢相手には分が悪いかなと予想していましたが、予選では前方の車両のスリップも活かせて3番手タイムを記録。

ポールはmorinagakun選手のM4、2番手にゲスト参戦の冨林選手のNSXが入り、トップ3は車種がバラける結果になりました。

■燃費計算が上手く行かず、混乱するレースに

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ローリングスタートで40分のe-DG耐久シリーズ第2戦が始まりました。

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2番手スタートの冨林選手は生放送でゲスト解説している青木選手の指示に従い、不利とされる2ピット作戦をとるため全開で走行しトップへ。

2番手以後は冨林選手がゲスト参戦でポイント対象外であることからも動じず、1ピット作戦の為に燃費走行に徹します。

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しかし、実は練習をしていた時の設定をミスしていて実質ぶっつけで燃費走行をしており、どれだけのペースでどれだけ燃費を稼いだら良いのか全く分かってなかったので、とりあえず集団の先頭に立ち超スローペースで走行することにしました。

その結果、トップ冨林選手以外が1パックになる大渋滞状態に…

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全車1ピット終わらせた時点でとりあえず2番手の位置には戻れました。

しかし給油量もいくら入れたら良いか分からず、残り18分で90%まで給油してましたが、これが全然足りていませんでした。


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その結果ピット後にペースを上げられず、2ピット目を終わらせた冨林選手に前に行かれただけでなく、次々にコース上で抜かれていってしまいました。

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最後にはガス欠を起こし、まさかの7位までポジションを落としてレースを終える結果になりました。

優勝は冨林選手でしたが、ポイント的には今回自分と同ポイントでランキングトップだったmorinagakun選手のM4が優勝ポイントを獲得したので、2戦終わった時点でチャンピオンの可能性はかなり厳しい状況になりました。

しかし、唯一の4Cということで見せ場はあると思ってるので、残り2戦は練習の設定ミスを再発しないように整えて挑みたいと思います!


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岡田

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