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2&4デジタルツイン展

どうも、岡田です。
今回は先日、羽田イノベーションシティで開催された「2&4デジタルツイン展」に、長谷川工業さんのeモータースポーツ用シミュレーター筐体「DRAPOJI(ドラポジ)」出展ブースにゲストとして参加させていただいた時のお話です。

僭越ながら、ドライブシミュレーター体験のお手伝いをさせていただきました!

■2&4デジタルツイン展

2&4デジタルツイン展 | PROTOTYPE Inc. (proto-type.jp)

2&4デジタルツイン展とは、2022年7月14日~16日に「羽田イノベーションシティ」で開催された展示会イベントです。

バイク(2輪)とクルマ(4輪)のリアルとバーチャルの融合を具現化したコンテンツの体験が行える場で、電動バイクやVR体験などが展示される中、4輪の体験として長谷川工業さんのレーシングシミュレーター筐体「DRAPOJI」と、エルザジャパンさんのVRゴーグル「Varjo Aero」のコラボ出展ブースが用意されました。

そのブースのゲストとして今回、バーチャルとリアル両方でモータースポーツに参加してるドライバーとしてお呼びいただきました。🙇

こんなカッコイイ宣伝してもらって、照れちゃいますね(笑)

レース会場や「スミガレ」のような場ではあれど、こういった展示会での筐体展示はDRAPOJIさんとしても久しぶりのイベントということでしたが、開催前の体験予約は3日すべての枠が埋まるなど、注目度もかなりあって僕もワクワクしてました😝

■VRによるシミュレーター体験

イベント当日には、見慣れた?DRAPOJI筐体が2台イベント会場に鎮座。

「BLACK LABEL」シリーズのDRAPOJIにエルザジャパンさんのVR「Varjo Aero」を使用し、iRacingをファナテックのモーター・ハンコン・ペダルでプレイして頂く仕様です。

なかなか本気でシムを楽しむ人にとっても、まあまあガチな仕様です!

VRによるプレイは僕もあまり経験がなく、開催直前や「お手本走行」の時などにプレイさせていただきましたが、「Varjo Aero」が非常に解像度とフレームレートに優れていて、iRacing上の手が自分の手と完璧に錯覚する程でした!

これはシミュレーターに馴染みがない人には衝撃があって、展示し甲斐あったんじゃないかなぁ~。

■お子さんから自動車関連企業の方まで体験

イベント中の3日間、本当にいろんな方にこの筐体でレーシングシミュレーターを体験して頂きました。

サーキット会場での展示と違い、クルマは全く知らなくてデジタルコンテンツに興味がある方や、イベント業の方、メタバース推進部の方、更には某自動車メーカー開発の方にまで・・・!

そして小さなお子様にも体験頂きましたが、VRでのプレイはアトラクション的にも非常に楽しんでもらえたんじゃないかと思います!

そしてお客様からのご希望があれば!(けっして遊んでたわけではない)お手本としてプレイさせていただいて、こうすれば上手く走れる…などのアドバイスもさせていただきました。

今回予約枠は1時間試遊できる設定になっていて、やっぱりいきなりiRacingをプレイするとクラッシュしてしまう方が多いのですが、時間が許す限りアドバイスをさせてもらうとスムーズに走れるようになって、それに伴って楽しさを感じて貰えた場面が多かったんじゃないかと思います。

ただ「難しい」という印象で終わってしまうと残念ですからね。
やはり「楽しかった!」と思ってもらわないと!

また、「シミュレーターから実車のレースに参戦している」というのは、話をしていて皆さんに凄く興味を持ってもらえました。

僕の周りにはそういう人種が増えてきて、もう珍しさを感じなくなってましたが、実はまだまだ認知されてなくて、僕から伝えられる事もあるんじゃないかと再確認。

ということで3日間、僕としても有意義な時間を過ごすことができました!

長谷川工業の皆様、エルザジャパン様、主催のプロトタイプ様、そしてシミュレーター体験していただいた皆様!
ありがとうございました!!

またこういったイベントには参加して、モータースポーツ・eモータースポーツの魅力を伝えていきたいですね😝

岡田

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