バヤシ、GT300へ。
どうも、岡田です。
もう2022年も3月。
今月いよいよS耐開幕戦か〜と気合いも入って、朝コーヒーを淹れてる最中、なんかシレッと凄い発表があったので記事更新します。
本編の前にお知らせを…。
久しぶりの有料noteを書いてみました!
eモータースポーツ・リアルモータースポーツ両方を体験した僕が、最近巷で話題の「メタバース」を絡めて予想する未来のモータースポーツについて書いています。
500円になりますので、居酒屋で僕にビール奢って話聞くイメージで読んでいただければ幸いです。
■シムレーサーバヤシが遂にGT300へ!
↑のスーパーGT岡山テストのエントリーリストをよーく見ると…
5 TEAM MACH トヨタ86 MC 冨林勇佑/甲野将哉/大島和也
え、まじ?
バヤシ今年スーパーGT出んの…?
凄ない?(笑)
TEAM MACHは往年の漫画「マッハGoGoGo」を模したカラーリングでお馴染みのチームで、「マザーシャーシ」で制作されたトヨタ86を使用します。
新型のGR86ベースのGT300マシンがいくつかのチームから出ると発表ありますが、「86MC」の表記なので旧型のままかな…?
チームメイトの甲野将哉選手はバヤシと同じS耐ST-3クラスで15号車Zをドライブしていた選手で、こちらもスーパーGTデビューのドライバー。
Cドライバー登録の大島和也選手は、これまたS耐でバヤシと同じ39号車RC350をドライブしていた選手。
(トヨタワークスドライバーの大嶋和也選手とは別人)
超フレッシュかつS耐3クラスドライバー繋がりチームって感じですね。
いやーにしても…そうかぁバヤシ遂にスーパーGTか。
グランツーリスモ5の時代から知りあって以降、ゲーム内で幾度となくスーパーGT再現レースしてきたし、初めてリアルで会ったのもスーパーGTの観戦でだし、スーパーGTって車ゲーマーにとっても「Dream of 夢」な舞台なんですよね。
それにバヤシが…エモいなぁ
エントリーリストよく見て下さいよ。
「谷口信輝」と「本山哲」の名前に挟まれてますよ。
すげぇな。
今年からST-2クラスでS耐フル参戦ということで、ちょっとは彼の背中も見えてきたかなと内心思ったりもしてたんですが、彼は常に僕の先をゆきますね。
僕がパーティレースで彼がS耐のタイミングでも思ったんですけど
「なんか、俺もバヤシと同じ舞台出れたりせんかな…出れたら最高だな」
って、改めて発表されたエントリーリストみたら思っちゃいました。
まずはS耐でちゃんとやらないとね(笑)
今回は以上!
岡田