「カストロールスープラ レストアクラファン」から無理矢理レースゲームに繋げる話
どうも、岡田です。
今回は昨年夏頃にあった「カストロールトムススープラ'98 レストア企画」のクラウドファンディングプロジェクトが終わりました~の通知が届いて、ふと無理矢理これをレースゲームに話繋げてみたって話です。
ちょっと意味分からないと思いますが、酒飲みながら書いてるのでご了承下さい。
◼️カストロールスープラレストアクラファンとは
クラウドファンディング「カストロールトムススープラ完全復活プロジェクト」とは、トヨタ系レーシングチームの「TOM'S」がとある倉庫から悪い状態で発掘された、1998年に全日本GT選手権を走った「カストロールトムススープラ」を復活させるべく募ったクラウドファンディングで、2020年8月から開始されています。
実はこれに僕参加させてもらってて、5000円だけ入れてました。
なので、リアのTOM'Sステッカーくらいは俺の5000円で作られとるやろぉ!?
って税に浸ることができるわけなんですね。
◼️クラファンの結果は…
それで今日、そのスープラクラファンの結果報告が届いた訳なんですが、内容をまとめると…
・サポーターは130名。
・外装は完璧にレストアされ、オンラインではあるが披露することができた。
・あとは走行できる状態を目指したいが、当時のエンジンは見つからず、新調すると更に1000~2000万費用が掛かる見込み。
・仮に費用をクリアできても、このご時勢では走行イベントを開催するのは難しく、「外装レストア完了」でプロジェクト完了とする。
とのことでした。
つまり外装は復活しましたが、98スープラが走る姿は残念ながら見ることが出来ないようですね😭
いやでも、こんなコロナ蔓延の状況でモータースポーツ好きにとってワクワクする企画を立てて、外装だけでもカストロールスープラが復活したのはとっても素晴らしい事だと思います。
せっかくクラファンに参加したので、いつか生で綺麗な98カストロールスープラ見たいですね。
◼️リアルで走らないんなら、ゲームで走らせたら良くね?
で、思ったんですけど、エンジン無くて、イベント開催できなくて走らせられないなら、GTSportとかアセットコルサに収録して、ゲーム内で走らせたら良くないですか?
なんかすげー浅はかな考えに見えますが、例えば市販GRスープラが出る前に発表された「GRスープラレーシングコンセプト」って車も実際には走らないコンセプトカーですけど…
GTSportに収録されて、FIAのマニュファクチャラーズシリーズで他のメーカーのGT3マシンと戦う活躍してて「…あれ、そういえばこのスープラって実在してなかったっけ?」ってたまに忘れるくらい未だに存在感放ってます。
せっかく外装バキバキに仕上げたカストロールスープラがあるので、それをGTSportに入れてくれたら、当時の雰囲気くらいは感じて自分で操作できて、何ならGr.3?にクラス分けしてレースで使っても良いんじゃないでしょか?
しかもリバリーエディタあるから、デンソーサードスープラとかFK/マッシモセルモスープラとかエッソタイガースープラとか5ZIGENスープラとかまで作れますよ。
レースゲームって、当時の車とかコースとかを最高の状態で保存できる「タイムマシン」的な部分もあるし、走れなくても走らせて活躍させてあげられる「もしもボックス」的な使い方もできる物だと思うんですね。
そーゆう使い方も夢ありますよね。
…って無理矢理レースゲームに繋げる話するくらい、5000円出したんだから良いでしょ!って話でした。
以上‼️
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岡田