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【iRacing】SeCR Rd.1、スタート直後に飛翔・・・

どうも、岡田です。

昨晩はiRacingでの大型eモータースポーツイベント「鈴鹿eスポーツチャレンジレース(SeCR)」の本選開幕戦でした。

予告していた通り参加してきましたが、残念ながらフォーメーションラップ中のアクシデントで、先日のリアルレース・S耐を思い出させる0周リタイアとなってしまいました。

■SoF4000超えのハイレベルレース

今回エントリーしたSeCR Pro Seriesには、日本のiRacingのトッププレイヤーが集結し、SoF(参加者平均のiRating)は4000を超えるという、とんでもないメンツでのレースになりました。

リアルレーサーではZENKAIRACINGの冨林と木村君(・・・と岡田…?)、そしてGT500ドライバーの山下選手、更に飛び入りでF2選手権参加中の岩佐選手まで加わりました。

当然、そのようなメンツで走れば想定よりも速いタイムを出す選手がゴロゴロいまして、プラクティスの段階からそのレベルの高さに圧倒され、27台中20番手辺りのタイムしか記録できません。

結局予選はトップから1.4秒差の24番手と、かなり下位に沈むことになりました。

…が、今回そこそこ何回か1時間想定の練習をしてきたので、とにかく1周目を安全運転で走り、流れに乗れれば10位台のポジションには上がれるのでは…という淡い期待をこの時はしておりました。

■連鎖の末、飛翔

迎えたフォーメーションラップ。
このSeCRでは、スタート手順もリアルレースに基づいてまして、iRacing側でグリーンフラッグが提示されても、スタートラインまでは前の車を抜いてはいけないというルールがあります。

それもあって、後方はグリーンで一旦加速したものの、隊列が乱れて混乱状態に。

僕の横で88号車と16号車が接触し…

飛翔…!

丁度1年前の、GTSport国体を思い出させる、右上がりの姿勢。
ソフトがグランツーリスモだろうがiRacingだろうが、僕はプロトタイプっぽいクルマを使うと飛翔してしまうのかもしれない…。

このアクシデントで相当ロスしましたが、クルマへのダメージが少なければ…という淡い期待を胸に復帰。

1コーナーでは、もう一台ZENKAIRACINGカラーのマシンが止まってました…。

しかし、マシン右側のダメージが大きく、クルマが斜め移動しながら進むような感じだったのでピットイン。
修復に2分かかるということで、実質リタイアとなりました。

以降はYouTubeのコメントで、参加者ゆえに知ってる情報とか、上位陣のラップタイムとかを垂れ流すことにしました。

ちょっと思ってたのと違って、タイヤ交換しない人の方が多く、あれ?って感じで解説すらできてませんでしたが…(笑)

実質リタイアでピットに止まってるのに、カメラで抜いてもらえました。
ありがとうございます。


・・・とまあ、そんな感じで、先日のスーパー耐久もてぎに引き続き、リアルとバーチャルで連続0周リタイア達成という、不名誉な記録で幕を閉じたSeCR Rd.1。
次回10/10のRd.2は、運営を担当している富士スピードウェイのeスポーツ「FSWCUP」とバッティングしてしまっているので、不参加となります。

そして本日は、19時からアセットコルサコンペティオーネのFIA MG日本代表選考会に参加するのですが…
なんか0周リタイヤのハットトリックを決めてしまう予感というか、イメージが付きまとっております(笑)

ハットトリックが決まってしまうか否か、是非19時からのJEGT公式Youtubeの配信でご確認いただけたらと思います!

今回は以上!

岡田

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