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"ポケモン復歴書"で思い出した、ポケモンにハマってた時代の話
どうも、岡田です。
今回は久しぶりにクルマ抜きの話です。
先日TwitterのTLで「ポケモン」のダイヤモンド/パールのリメイク作が出るというのが話題になり「ダイヤモンドって全然昔のイメージないんだが・・・」と、なんとなく「ポケモン」でTwitter検索してました。
その際「ポケモン復歴書」というもに出会い、書き込んでる内に、僕にもポケモンマスター目指してた頃あったなぁ…と懐かしむのが今回の記事になります。
(なんだそりゃ)
◼️僕のポケモン復歴書
「ポケモン復歴書」とはTwitterのポケットモンスター愛好家が作った、ポケモンに関する自己紹介カード的なもので、どんなタイトルをブレイしてきたかとか、好きなポケモンとかを書き込んで交流の糸口にするもの。
ポケモン履歴書 テンプレ
— ポケモン履歴書テンプレ (@pppp_mnm) May 25, 2019
無断使用大歓迎
改変 再配布 ご自由に
かいてくれた人ありがとう#ポケモン#ポケモン履歴書#ポケモン履歴書テンプレ#ポケモン好きさんと繋がりたい#ポケモン好きと繋がりたい#ポケモン好きな人と繋がりたい#自己紹介カード pic.twitter.com/aBCfNtr5ou
テンプレ配布アカウントでは、こちらで貼ったスタンダードなものの他、より詳細な設問を設けた用紙も用意されています。
そんな訳で早速僕の「ポケモン復歴書」ですが
こんな感じになっております。
ご覧の通り、ポケモンデビューはゲーム機同士をケーブルで繋いで通信する時代で、とうの昔に引退してるポケモントレーナーです笑。
まあでも、クルマのゲームしかしてなかった僕が唯一ハマったクルマ以外のゲームがポケモンだったんですよね。
特にゲームボーイアドバンスの時代は熱中してたなぁ…
懐かしいので、もっと振り返ります笑
◼️最初にやったポケモンは"ルビー"
僕が初めてポケモンに触れたのは、ゲームボーイアドバンスの"ルビー"からでした。
当時小学生だった僕はその頃からクルマ一筋でしたが、あまりにも同級生と共通の話題がなくて、話題に付いていく為に親に買ってもらった記憶があります。
"ルビー"はポケモン3世代目にあたり、「ホウエン地方」という日本の九州をモチーフにした新しいマップが登場した作品で、最初に貰えるポケモンも「キモリ・アチャモ・ミズゴロウ」の当時新登場3匹になってましたが、僕はキモリを選択。
このデジタルな絵のキモリの後ろ姿、クッソ懐かしい。
ゲームを進めていくとポケモンも捕まえて仲間を増やしていくわけですが、僕は鳥ポケモンがなんかカッコ良くて好きでした。
そこで序盤に野生で出てくる「スバメ」をわざわざスーパーボールで捕まえ、主力メンバーに加えていて、途中で画像の「オオスバメ」に進化させて、以降「オオスバメとジュカイン(キモリの最終進化系)」がなんとなくルビーでの相棒になってました。
しかしポケモン詳しい人は分かると思うんですが、オオスバメって全体的に言えば弱いポケモンなんですよね笑。
色々増えたポケモンの中で特にオオスバメはよく倒された!
タイプ的に苦戦することが多かったし、タイプで優位でも打たれ弱くてすぐ瀕死になる・・・。
でもそれがなんか逆に意地になって、絶対オオスバメ主力で殿堂入り(ゲームの一旦のクリア)してやる!って気持ちにさせましたw
最終的にオオスバメとジュカインを70Lvくらいに育てて殿堂入りしたような気がします。
そんな訳でオオスバメは思い出あって、好きなポケモンに名前が挙がる1匹になりました。
◼️映画が最高で、追いかけたポケモン
ゲームから入ったポケモンですが、ちょいちょいアニメも見るようになり、ある時TVでポケモンの映画がやってたので観ました。
それがポケモン映画5作目の「水の都の護神 ラティオスとラティアス」という作品だったのですが、ミステリアスな(少女の姿をした)ラティアスに惹かれ、終盤自己を犠牲にしても街を護るラティオスに感動させられ、とにかく最高で当時ガチ泣きしたんですね。
「ラティアスもラティオスも最高や‼️絶対ゲームで仲間にしたいねん‼️」
当然のようにこういう考えになりました。
ちなみに"ルビー"では通常「ラティオス」しか現れず、しかも
殿堂入り後野生として現れるものの、ランダムで移動し続けなかなか遭遇しない。遭遇しても1ターンで逃げられてしまう。
という遭遇するのも捕まえるのも難しいポケモンでした。
いやぁラティオスめちゃくちゃ追いかけたよね。
「野生のラティオスが現れた!」って出る度に物凄い緊張しながら、とにかくボールを投げた笑。
無事捕まえた時の感動はそりゃもう最高の一時でした。
さて、次は「ラティアス」を捕まえたいのですが、"ルビー"では通常現れません。
しかしポケモンのイベントで「むげんのチケット」というものが配布され、それを使えば"ルビー"はラティアス、"サファイア"はラティオスがいる「みなみのことう」へ行き、捕まえることができるようになってました。
この「むげんのチケット」を配布するイベントには行けなかったのですが、同級生に無理言って「おすそわけ」機能使ってもらい、無事「むげんのチケット」を入手。
やっと念願叶うと意気揚々バトルに突入しますが…なんと勢い余ってラティアスを倒してしまいました。
しかも興奮し過ぎてレポート書いてない・・・。
なんてことをしたんだと当時では一番自分を責めたかもしれない笑。
ラティアスを仲間にすることが出来たのはそれから暫く後の、"ルビー"の「ポケモン全国図鑑」完成の為に"サファイア"を買った後になりました。
そんな訳で「ホウエン地方」のポケモンシリーズは、ラティ兄妹に翻弄されまくった思い出が強いですね。
◼️ポケモン図鑑完成
続いてプレイしたのは2004年1月発売の"ファイアレッド"。
このタイトルは初代の「レッド・グリーン」をリメイクしたレッド版のものなのですが、僕は"ルビー"からポケモンを始めた為、むしろ第1世代のポケモンが新種のポケモンに見えました笑。
"ファイアレッド"は面白かった記憶はあるものの、"ルビー"程思い出がなかったりします。
というのもこの頃、"ルビー"の「ポケモン全国図鑑完成」に躍起になっていて、"ファイアレッド"をある程度進めた後ほとんどのカントー地方産ポケモンを"ルビー"へ移してました笑。
だいぶやり込んで、「ホウエン地方」と「カントー地方」のポケモンをだいたい図鑑登録しましたが、この頃のポケモン全国図鑑は第2世代の「ジョウト地方」のポケモンを含めた386匹(当時)を登録して初めて図鑑完成になります。
ところが当時のゲームボーイアドバンスのゲームにジョウト地方が舞台のポケモンはなく、ヒノアラシとかホーホーとかエンテイとかどうやって手に入れたらいいの…と困ってましたが、一つの解決策を思い付きます。
ゲームキューブのソフトに「ポケモンコロシアム」というゲームがありまして、僕は全くプレイしたことがないのですが、ジョウト地方のポケモンが出てくるんですね。
しかもゲームボーイアドバンスのソフトと通信してポケモン交換とかも出来るので、友達の家に遊びに行き、図々しく「すぐ返すからこのポケモンを交換してくれ!」と交渉して図鑑完成を進めることにしました😅
良心ある同級生の皆様のおかげで、皆のゲームハードがとっくに「ニンテンドーDS」になった頃にルビーの図鑑は386匹を登録。
無事当時のポケモン全国図鑑を完成させました!
達成感からポケモンは"ルビー"をやらなくなり、過去作の"金"や"ピカチュウ"、当時の最新作"ダイヤモンド"もその後にやりましたが、"ルビー"程熱中できず、ポケモンマスターへの道を諦めることになりました。
ダイヤモンドは殿堂入り前にリタイアしてしまった為に、今ダイヤモンド・パールのリメイクが出ても懐かしく思えないんですよね😅
2016年にグランツーリスモの新作待ちで"サン"を買って久しぶりにポケモン復帰しましたが、これも翌年のGTSport登場を機にやめてしまいました。
以降ポケモンをブレイしていないのですが、「ポケモン復歴書」に反応するくらいには未だに好きではありますね。
そういえばポケモン、今年で25周年なんだそうですが、僕と同い年なんですね😁
書いてる内に、ちょっとまたやりたいなと思ってしまった笑
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岡田