何事も捉え方次第
こんにちは!プレインスタイルのAsukaです。
事実は変えられないけれど、捉え方は変えられる!それを実感した先日の体験です。
開業にあたって体を整えておこうと、起業塾で知り合った友人が行っている栄養カウンセリングを受けてきました。詳細な血液データを元に身体がどんな状態なのか、足りない栄養素は何なのか分析してアドバイスをしてくれます。
今の私は身体が砂漠状態らしく、糖質は控えめにしてたんぱく質を意識して取るようにとのこと。ただ食事だけからとるには腸の栄養吸収が悪くなっているので、まずはサプリメントで数か月整えることに。
プロバイオティクス、消化酵素、ビタミンB、亜鉛、リポソームビタミンCを補給しています。
栄養療法(ご参考)
長い間、持病とお付き合いしていることもあって、健康情報にはかなり敏感。漢方が効いた時もあれば、何もしなくても調子が良いことも。
体や生活は変化していくので、必要なものも変わってくるのでしょう。そして、その時によって自分で選択していく。
色々と試した結果、痛感しているのは、「体の状態に完璧を求めすぎない」こと。完璧を求めるとちょっと調子が悪いだけでも「なんでいつもこんな調子かな」と凹んでしまいがち。少しの揺らぎは許容することも大事だなと。身体だけじゃなく、仕事にも言えますね。
今まで出会った主治医の先生も、漢方薬局の方も、栄養カウンセリングをしてくれた友人もアプローチは違うけれど、本気で身体を良くしようと向き合ってくれるプロフェッショナル。「災い転じて福となす」じゃないけれど、病気になったからこそ出会った人たち。
経験したからこそ人に伝えられることもある。
同じ思いを持った社労士仲間と「働き方と健康」をテーマにオンラインセミナーをしようという話も出ていて、ワクワクしています。神奈川と福岡なので、コロナ禍でオンラインセミナーがこんなに普及していなければ、「遠いから難しいね」で終わっていたかもしれません。
捉え方次第でチャンスは広がりますね!
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