⑦ 【パミール高原8泊9日横断旅】備忘録#6 タジキスタンでのSIM事情
こんにちは、Namoです。
パミール高原8泊9日横断旅での出来事についてお話しします。ツアー会社、費用、パミール許可証については、①〜③のnoteに残してますのでご覧ください⭐️
タジキスタンでのSIM事情
特にこれまでの記録で言及していませんが、電波届かず意図せずデジタルデトックス4日目
タジキスタンは国の90%以上が山岳地帯となるので
人が住む村以外では電波が通じないことが多いです。
村でも繋がらない場合も多々あります。
今回の旅で使用したSIMカードについて、
ご紹介します、どのSIMを選ぶかの参考にしていただければ幸いです
①Megafon(メガフォン)社
価格70ソモニ(約1,000円)
確か10GB(1番少ないギガ数で購入)
繋がらないエリア/Ishkashim→murghap(丸3日間インターネット接続不可でした
②Tcell(ティーセル)社
こちらは一緒に旅した仲間達が使っていたSIMで
価格やGB数は分かりませんが大差はないかと思います。Tcell社は国内最大手の通信会社のようです
繋がらないエリア/murghap→キルギス国境付近
こちらも最後の2日間はインターネット接続してなかったです
結果どちらも繋がるエリアとそうでないエリアがあります。携帯使いたいなと思う時もありましたが、この時代インターネットを全く使わないことは逆にレアだなとも思うので、村の人達や仲間との交流の時間にたっぷり時間を割けて良かったなと思います☺︎
ドゥシャンベ近辺だけを旅するのであれば、ネット速度の大差はないので安いSIM会社を選択して問題ないと思います!
【Day6】Zong→Murghab
今日は往復3hほどハイキングをする
だが、スタート時点で既に標高4,000mを超えており、これまで富士山頂(3,776m)が私史上最高到達地点だったので、記録大幅更新🆙
身体が標高に順応していたので高山病にはならないものの、酸素が薄くて、すぐ息が上がり苦しめのハイキング
寒さも相まって結構限界だったので、4,600mあたりをゴールとして私は降りました。無理はせず出来る範囲で楽しむのが吉、男子チームはもう200m近く登って行ったけど私にはそこまで極めたい欲もなかったです
足元は雪が残っていて、生き残る植物は何もない。
山の反対側には大きな湖もあって、
早めに降りて来た私は、別のチームのアイリッシュウーマンと湖の近くまで散歩しにいったよ
15:30頃遅めのランチ。
村で唯一のレストランのドアを叩き、スープなら出せると言われやっとご飯だ ~と気持ち高まっていたら私の苦手なラム🐏のスープが登場。
同じく羊が苦手な天善と顔を見合わせて凹む。(こんな時間にランチを用意してもらっているので感謝しかないし、羊が食べれない私が悪いんですけど)
こんな事もあろうかと大量に買い込んだインスタント麺をお店の中で食べさせてもらいまして、結果ご満悦ハッピー!お腹も満たされました👏
インスタント麺持って行ってよかった、、、袋麺よりカップ麺が手軽で良いですよ!!
本日の宿🏨MURGHAB ADYL GUEST HOUSE
Day6の目標ゴールはAlichur村だったのだが、
明日のカラクル湖での時間をたっぷり確保するために予定を変更して、もう一つ先のMurghab(ムルガプ)村まで車を走らせることに(🇮🇹父の名案👍)^_^
今晩のホテルはこちら💁🏻♀️
明日は朝ゆっくりなので久しぶりに夜更かしモードなそんな日
Day7、次回はカラクル湖についてお話しします