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3階の大好物。

気を失いそうになる。
アパートメントの池田です。
こんにちは。

アパートメントの3階へ階段を上がっていくと、まず目にする光景。

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コレ。

実は、ぼくの大好物ばかりなんです。
3階へ行くたびに、かっこよすぎて気を失いそうになるくらい。
ペンダントランプをブラックに変更するのもいいかな。
あと7センチ下げてもいいかな。
そんなことしたらホントに気を失っちゃうかもな。

円形のダイニングテーブルに、ドーム型のペンダントランプ。
鉄と木(=異素材)を組み合わせた椅子を4脚。
なんだかヨーロッパの空気を感じるのはぼくだけ?


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【Standard】

ぼくが世界で一番愛する椅子。ジャン・プルーベのStandard。
おうちづくりを考えている(考えたことがある)方、インテリア好きな方なら一度は手にしたことがあるであろう雑誌「Casa BRUTUS」。
その「Casa BRUTUS」が、新年の頃に必ず立ち上げる企画が「MY HOME 20○○」ってやつ。
理想の家づくりとは?みたいな感じで、毎年様々なお家をご紹介するんです。

ペラペラページをめくるとですね。
超高確率でこの「Standard」が登場します。
ずらりと並んだ画は、まさに池田気絶クラス。
もちろん1脚でも美しい椅子です。


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【Standard SP】

Standardの座面と背もたれを樹脂製パーツに変更したモデルが「SP」です。
木への塗装では再現が難しそうなカラー展開が魅力。
お値段もちょっとお求めやすくなります。



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【Galvanitas S.16】

1950年代にオランダ生まれたガルファニタス。
当時は学校やオフィスなどでの使用を前提に設計されたようです。
つまり。不特定多数の人々が使用する場所でも問題ない堅牢性を備えているってこと。

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斜め後ろから見ると、コンパス状の脚から背もたれへ繋がる構造がよくわかりますね。
何度でも言います。
「優れたデザインは斜め後ろも美しい」。


理想のダイニングスペース。
きっとみなさんそれぞれのスタイルがあると思います。
こんなスタイルが気になったらアパートメントの3階へどうぞ。
ぼくといっしょに気を失いそうになりましょう。

池田


______当店について______

創業から25周年を迎えるインテリアセレクトショップ「APARTMENT」です

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