自分の魂どこいったん?
昨日の夜、横になっていると自分の魂を感じた。
というのもいつも夜8時頃は脳裏に幽霊が見えるのである。例えば知らない人が見てる感じがある。
不思議であった。自分が今、生きているのにも関わらず自分が他にもいるというのを感じるのである。その時の自分は暗かった暗かったのは誰とも話さず暗がりに落ちていた。孤独であった。
そしてもう一方の自分は過去の楽しい自分がいた。「お帰り。」とでも言おうかと思うような感覚であったのである。
そこでいつ頃から魂が出ていったのかを考える。
一つは、数ヶ月間、たぶん10月、11月。生きた心地がしなかった。感情が湧き出ないのもあり、言葉数も少なく統合失調症を疑った。だが妄想幻覚も一時期だけというのも、薬を飲まなかった1日のみのことであった。しかしながら薬は毎日飲んではいる。生きた心地は戻った感覚はあるかもしれない。
または、高校の時から。高校2年の時は人付き合いのことが最悪であったから、この時から不信感を抱き、魂レベルが下がっていたのかもしれない。人間的に最低だが自傷をしていた。
また一つは、他には大学に入った心地がなかったのも関係があるかと考える。入学式がなかったのもあると思うが、ずっと入学したような感覚にはならない。感覚が鈍ったのも例が抜けてたからであろうか。
最後に、自分でもいつかわからないというのもある。というのも、自分というのは霊的につかやすいのである。性格的に優しすぎることもあり、なんでも受け入れるからである。嫌な物、人、事を嫌なのに妥協し、享受する。だから友達も向こうから来たものを受け入れては損する。ほかのものが欲しくても、受け入れる。小さい頃、家族で小旅行に行ったときに事故現場を通ったのかもしれないが、着くまでに泣き続けたことがあった。
ここまで考えたが、いったいいつから霊が逃げたのかが、わからない。それに自分が完全に戻ったのかも。