TiAさんのライブに行ってみて
久しぶりの更新になります。*良い写真がなくて、動画のスクショになってしまいTiAさんを初め、読んでいただく方申し訳ありません。ご本人はめっちゃ可愛いです
昨日、渋谷マウントレーニアホールでTiA 15周年ワンマンライブに行ってきました。
TiAさんとの出会いは今くら(今夜くらべてみました 日テレ系列)で渡辺直美さんと同い年という放送回に登場されて、画面越しで鳥肌がたった歌声でした。
そのため、現場好きの私としてはライブで是非聞きたいと思い、チケットを探したら運良くゲット!
<目次>
1.TiAとは
2.会場の雰囲気
3.ライブパフォーマンス
4.最後に
1.そもそもTiAさんとは?
Yahooの記事より引用させていただきます。
「デビューして10周年を迎えたとき、歌をやめようと思い、泣きながら飛行機に乗ってニューヨークに行きました。(お客様に)何を伝えたらいいのかを見失ってしまった。なかでも一番悲しかったのは、自分は歌が好きなのかがわからなくなってしまったこと。とにかく日本にはいたくない。必要とされていない気持ちが大きくなってしまったんです」(TIA)
と言った発言がありますように、アーティストを休止してNYのハーレムへそこゴスペルに出会い、帰国しデビューからこの度15周年😄
おめでとうございます!
2.会場の雰囲気
会場にいたファンの年齢層としては、20代よりか30〜40代が中心のような印象を受けました。
また、15周年という経歴もあり、昔からのファンが最前列にいたり、ファン同士の知り合いがライブ前に交流している感じもあり、初めて参加した私でも楽しめそうな環境でした。
*私がライブ一人参加が多いため、少なからず慣れてるからそう思うかもしれません。
3.ライブパフォーマンス
ゴスペルをNYで歌ってた、画面越しに鳥肌がたったイメージ、先入観が先行あり、最初の3曲目までは、私の音楽感性と合ってなかったのか?と思って聞いていました。
それは思い違いで、4曲目以降すぐにひっくり返されました(΄◉◞౪◟◉`)
まず、聴いている途中に感じたことなのですが、「歌がうまい」と表現するアーティストでは無い!!!
なぜか?自分なりに考えてみたところ、ベタな表現になるが
「心に伝わる歌声・体で感じる歌声」
TiAさんの経歴をみれば、ご自身で思い描いていた通りの人生ではないことはお分かりでしょう。愛犬が亡くなった時にゴスペルに出会い、救われてます。その経験が歌声に乗っているため、リリックや歌のうまさではなく、身体全体で感謝を歌ってる。
だから、初めて聴いた私が、途中から鳥肌が立ったままや涙が溢れてきたという体の反応を示した。
言語やジャンルではなく、TiAという人生を音に乗せて、伝えて、体に染み込んでくるライブでした。
4.最後に
テレビで拝見してから2〜3週間の間、情報取集を怠っており、アルバムが出たことすら知らず、ほぼ初見の状態でライブに参加した新参者ではありましたが、素晴らしい約1時間30分のライブでした!
是非、このnoteを読んでいただいた方には、ワンマンではなくても、イベント会場で無料で聴ける場面があれば是非、足を運んでいただければ、私と近い感情、体験が出来ると思います!
会場について参考になれば・・・
渋谷マウントレーニアのライブハウスも初めてですが、ドリンクカウンターでマウントレーニアがあったり、ドリンク代で全てお酒と交換出来たり、小さい会場なので、どの座席でもアーティストとの距離が近く音も良いと感じる会場でした。
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