大野順之助からのメッセージ まとめNO.1~100
こちらは、タブロイド版の合本も販売しております。 連載の途中で回数にダブりが生じたため、実際は101回分を閲覧できます。(ダブった回は、NO.64ー1、NO.64-2と表記しております。)
Vol.1 1989年4月1日付
・緒言:ルネッサンスの時代迎えたアパレル業界
・「かたち」が立体裁断のキー
Vol.2 1989年6月1日付
・緒言:新しいシルエットの肩先、袖山が話題に
・丸い肩のシルエット―肩線と袖ぐり、そこにつける袖山線をどうつくるか―
Vol.3 1989年8月1日付
・緒言:身体の動きにあわせた袖づくりとパターン
・肩線と布目の関連性
―ドロップショルダーなど、変形袖をつくる時に肩線を前寄りに異動する理由―
Vol.4 1989年10月1日付
・緒言:コンピューターを使えば補完も合理化
・手持ちのパターンの活用―前シーズンの衿を、今シーズンの衿に―
Vol.5 1989年12月1日付
・緒言:「国際化」の第一歩は正しい言葉使いから
・ジャケットのフィット性―後襟ぐり下に出るツキじわ等の修正方法―
Vol.6 1990年2月1日付
・緒言:スカートの裾廻りを立体的な「カタチ」に
・バルセロナっ娘のミニ―ミニを作るとき、裾の形と裾幅を狭くする場所に注意―
Vol.7 1990年4月1日付
・緒言:5月のJIAM’90東京に大きな期待
・「魂」を入れたアパレルCAD
―着やすさシルエット作りに大切なダーツ処理はできています―
Vol.8 1990年6月1日付
・緒言:システムの進歩は人の知識と経験で
・新しい知恵 古い知恵―スイングコートやジャケットのオフバイヤス対策―
Vol.9 1990年8月1日付
・緒言:肩や腕の動きを楽にする袖ぐりドレープ
・GATHER ON PARADE―肩先を優しく見せるギャザー袖を作る―
Vol.10 1990年10月1日付
・’90ボビンショー参観記
Vol.11 1990年12月1日付
・’91春夏コレクションを見て―パターンメーカーの力量が試される作品が数多く―
・2つの問題提起
Vol.12 1991年2月1日付
・緒言:過信ほど恐ろしいことはない
・ミツ幅の不思議
Vol.13 1991年4月1日付
・「かたち」を大切にしよう―最終チェックはデュープリケートモデルで―
Vol.14 1991年6月1日付
・再びアパレルCAD導入を考える―パターン部門のCADはパターン作りが主役―
Vol.15 1991年8月1日付
・緒言:忘れてならない本来の意味
・地の目とパターン―二枚袖の地の目の使い方を考える―
Vol.16 1991年10月1日付
・ボビンショーを見て
CADの新製品に注目/直接生地にプリント
Vol.17 1991年12月1日付
・スローパーにユルミの情報を―’92夏・バイヤス裁ちの身頃を作るためには便利―
Vol.18 1992年2月1日付
・緒言:ポルトガル人は小柄だった 服のパターンも異なっている
・「体型」を見直す―体型による多品種化で「着易い服」が生まれる―
Vol.19 1992年4月1日付
・ミッシーとミスの体型の差―体型とパターンの関係を追求する(その1)―
Vol.20 1992年6月1日付
・緒言:人間不在の椅子
・ミッシーとミスの体型とパターンの差(その2)
Vol.21 1992年8月1日付
・緒言:やって良いこと悪いこと
・ミッシーとミスの体型とパターンの差(その3)
Vol.22 199年10月1日付
・緒言:9月の’92ボビンショーを見て
・袖原型を身頃に合わせる―ミッシーとミスの体型とパターンの差(その4)―
Vol.23 1992年12月1日付
・スカートとブラウス―ミッシーとミスの体型とパターンの差(その5)―
Vol.24 1993年2月1日付
・緒言:ブランドの基本原型づくり
・ユルミなし原型をユルミ入り原型にする
Vol.25 1993年4月1日付
・緒言:ブランドの基本原型づくり
・ユルミなし原型をユルミ入り原型にする(その2)
Vol.26 1993年6月1日付
・緒言:ブランドの基本原型づくり
・ユルミなし原型をユルミ入り原型にする(その3)
Vol.27 1993年8月1日付
・緒言:ブランドの基本原型づくり
・ブラウス原型にする
Vol.28 1993年10月1日付
・緒言:ブランドの基本原型づくり
・ダボシャツ風きもの袖をつくる
Vol.29 1993年12月1日付
・緒言:流通革命が起きている
・テーラード・カラーのジャケット―94年春夏の襟元を高く詰めた襟の製図
Vol.30 1994年2月1日付
・緒言:我々も「リストラ」を
・ソフトな襟を作る―襟を付ける身頃の襟ぐりと欲しい襟の位置を書き込む
Vol.31 1994年4月1日付
・緒言:誰の責任?
・素材の厚みの加え方―表襟及び見返しパターンに素材の厚み分を加える
Vol.32 1994年6月1日付
・緒言:NYホット・トピックス
・肩パッドなしのシルエット―有り型を利用して型パッドを取り除く方法
Vol.33 1994年8月1日付
・緒言:販売方法の変貌
・丈と幅の関係―ジャケット等のパネル切り替えのライン
Vol.34 1994年10月1日付
・緒言:ファッション産業の将来へ
・パターンの基礎知識―襟ぐりの浮きを防ぐには
Vol.35 1994年12月1日付
・体型抜きでサイズは語れない さらにJIS細分化を
Vol.36 1995年2月1日付
・緒言:素晴らしきパートナー
・ショートパンツ―スラックス原型を使って
Vol.37 1995年4月1日付
・緒言:もう一つのQR
・肩幅を狭く細身のシルエットに
Vol.38 1995年6月1日付
・緒言:(続)もう一つのQR
・原型を立体的に分析―スラックス原型は体型別に作ろう
Vol.39 1995年8月1日付
・緒言:思わぬ所にQR
・原型を立体的に分析―スラックスの裾口を細く素考え方と操作
Vol.40 1995年10月1日付
・緒言:最後に笑う者
・グレーディングの考え方―スラックスの内股部分で開く厚み分量を計算
Vol.41 1995年12月1日付
・緒言:サービスとは?
・ヒップハガーのタイトスラックス―手持ちのパターンを調整(ゆるみ分の削り方)
Vol.42 1996年2月1日付
・緒言:世は通販時代
・着心地、フィット性の差―スウェットシャツ、セーターに発生する現象
Vol.43 1996年4月1日付
・緒言:頭脳は常に柔らかくありたい
・(続)着心地、フィット性の差―新発想で袖ぐりを変える
Vol.44 1996年6月1日付
・緒言:私たちにとってのJIAM
・(続)着心地、フィット性の差―肩線の妙
Vol.45 1996年8月1日付
・緒言:「知識」と「智識」の差
・婦人服の袖―原型を通して根本原理の重要さを指摘する
Vol.46 1996年12月1日付
・緒言:彼我の差
・袖繰りの形は変化する―パターン上では異なって見えるのが正しい
Vol.47 1997年2月1日付
・緒言:インターネットが襲ってくる
・Lean&Slender―身幅を狭くしたときに関連する丈の調整も必要
Vol.48 1997年4月1日付
・緒言:新JISをどう受け止める
Vol.49 1997年6月1日付
・緒言:選択肢は多いほど良い 新JISを差別化のチャンスに
・3次元的解釈=好結果―2次元と3次元の考え方の差
Vol.50 1997年8月1日付
・緒言:グレーを大切に
・保型性の難しい素材―着やすい着物袖を作る
Vol.51 1997年10月1日付
・緒言:アトランタの‘97ボビンショーを見て
マス・カスタマイゼーション全面に インターネットの使用が定着
Vol.52 1997年12月1日付
・緒言:最終目的は何?
・寸法は変わる―シャツブラウスの吊れ上がりや跳ねの原因
Vol.53 1998年2月1日付
・緒言:TPO不在?
・グレーディング―「作業すると狂う」の通説に対し(その1)
Vol.54 1998年4月1日付
・緒言:プロとしての専門知識
・グレーディング―「作業すると狂う」の通説に対し(その2)
Vol.55 1998年6月1日付
・緒言:アメリカの活況の一端
・グレーディング➂―グレーディングポイントの難しさ
Vol.56 1998年8月1日付
・緒言:貧しても鈍するな
・グレーディング④―グレーディングポイントの難しさ
Vol.57 1998年10月1日付
・「ボビンワールド‘98」を見て
キーワードは「マス・カストマイゼーション」
Vol.58 1998年12月1日付
・緒言:伝承は続けたい
・グレーディング⑤―グレーディングポイントの難しさ
Vol.59 1999年2月1日付
・緒言:意外なクリスマスショッピング
・グレーディング⑥―グレーディングポイントの難しさ
Vol.60 1999年4月1日付
・緒言:本物の差別化、付加価値
・グレーディング⑦―袖のグレーディング(1)
Vol.61 1999年6月1日付
・緒言:大きなサイズが売れています
・グレーディング⑧―袖のグレーディング(2)
Vol.62 1999年8月1日付
・緒言:混乱の時に思うこと
・グレーディング⑨スカートのグレーディング
Vol.63 1999年10月1日付
・緒言:米国ファッションビジネスのあれこれ
・グレーディング⑩―スカートのグレーディング
Vol.64―1 1999年12月1日付
・緒言:どこまで進歩する?
・グレーディング⑪―大きなサイズのスカートの場合
Vol.64―2 2000年2月1日付
・緒言:好結果にあった裏
・グレーディング⑫―スラックスグレーディングの注意点
Vol.65 2000年4月1日付
・緒言:エヴリデーカジュアル
・グレーディング⑬―「続き袖」のグレーディング
Vol.66 2000年6月1日付
・緒言:DOT―COM motion(ドット騒乱)
・グレーディング⑭―袖のグレーディングの考え方
Vol.67 2000年8月1日付
・緒言:恥はかきたくないもの
・グレーディング⑮―テーラードカラーのグレーディング
Vol.68 2000年10月1日付
・グレーディング⑯―スカートのグレーディングの不思議
Vol.69 2000年12月1日付
・緒言:緒言:人知あってこそハイテク
・グレーディング⑰―スカートのグレーディングの不思議(2)
Vol.70 2001年2月1日付
・緒言:当てががい扶持はノーサンキュー
・グレーディング⑱―ラグラン袖に関して
Vol.71 2001年4月1日付
・緒言:困ったことだ
・グレーディング⑲―体型を変化させるために
Vol.72 2001年6月1日付
・緒言:新旧の差
・グレーディング⑳―体型を変化させるために(続)
Vol.73 2001年8月1日付
・緒言:素晴らしかったプロ
・グレーディング㉑―スカート部分の体型変化
Vol.74 2001年10月1日付
・緒言:悲しいTPO
・グレーディング㉒―「ダーツ」が占める大きな役割
Vol.75 2001年12月1日付
・緒言:押しつけられる不愉快感
・グレーディング㉓―「ダーツ」が占める大きな役割(2)
Vol.76 2002年2月1日付
・緒言:窮余の一策に感謝
・グレーディング㉔―糸の繋がり方によって形は変わる
Vol.77 2002年4月1日付
・緒言:ネガティブな時だからこそポジティブに
・グレーディング㉕―「糸のつながり」は面白い
Vol.78 2002年6月1日付
・緒言:クリエートされる購買欲
・グレーディング㉖―美しさと怖さが同居のバイヤス
Vol.79 2002年8月1日付
・緒言:社会主義の国???
・グレーディング㉗―バイヤス用のパターン
Vol.80 2002年10月1日付
・緒言:「顔」が見えない
・グレーディング㉘―バイヤス用のパターン(袖)
Vol.81 2002年12月1日付
・緒言:おもしろい上海の混沌
・グレーディング㉙―バストの変化
Vol.82 2003年2月1日付
・緒言:YESかNOか
・グレーディング㉚―切り替え線が多い場合は
Vol.83 2003年4月1日付
・緒言:憂うべきこと
・グレーディング㉛―自由な発想
Vol.84 2003年6月1日付
・緒言:ポジティブ思考
・グレーディング㉜―自由な発想(その2)
Vol.85 2003年8月1日付
・緒言:通販に改善の余地大なり
・グレーディング㉝―特殊なケース
Vol.86 2003年10月1日付
・緒言:行き過ぎは要注意
・グレーディング㉞―ニット地のバストダーツ
Vol.87 2003年12月1日付
・緒言:有名無実(半実?)
・グレーディング㉟―袖山のイセのトリック
Vol.88 2004年2月1日付
・緒言:サービスとは何か?
・グレーディング㊱―常に疑問を
Vol.89 2004年4月1日付
・緒言:「そんなの有り?」
・グレーディング㊲―トレンチコート風の襟
Vol.90 2004年6月1日付
・緒言:日本で「人台」が誕生した時
・グレーディング㊳―小さめなウィングカラー
Vol.91 2004年8月1日付
・緒言:日本で「人台」が誕生した時(2)
・グレーディング㊴―カウル(COWL)ネック
Vol.92 2004年10月1日付
・緒言:日本で「人台」が誕生した時(3)
・グレーディング㊵―袖の形によって変える
Vol.93 2004年12月1日付
・緒言:上海に遊ぶ
・グレーディング㊶―袖の形によって変える(2)
Vol.94 2005年2月1日付
・緒言:効率もほどほどに
・グレーディング㊷―Leg of Mutton Sleeve
Vol.95 2005年4月1日付
・緒言:日本語にない「Overweight」「obese」の差
・必要分量を必要箇所に―体型に原因がある分量の過不足を補正
Vol.96 2005年6月1日付
・JIAM雑記
・袖を部分的にゆるめる―「中年の振り袖」をアナログで補正
Vol.97 2005年8月1日付
・緒言:「クールビズ」から思うこと
・ワイシャツの襟―隠された着やすさを検証してみよう
Vol.98 2005年10月1日付
・緒言:良いことにも使われていた税金
・スラックスあれこれ―体形との関連性における一考察(1)
Vol.99 2005年12月1日付
・緒言:「カワイイ」だけではない
・スラックスあれこれ―「小尻ルック」のヒップ(上)
Vol.100 2006年2月1日付
・緒言:慣れと馴れ
・スラックスあれこれ―「小尻ルック」のヒップ(下)
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