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『お米づくり』




   『お米づくり』

お米づくり、、、。
日本人にとって、大切な食べもの。
当たり前のように食卓にでてきて
白くてツヤツヤして、口にいれれば
ほわっと甘くて、体に
「染み込む~」
っと、私はそう思いながら食べています(笑)

昔の人は、全部手作業でお米づくりをしていました。
今では機械化が進んで、ほとんどの作業が機械がしてくれます。
手がかからない分、農家さんの作業負担がかなり軽減されるので、助かります。

ホント、便利な世の中です。

ただ私は昔ながらのお米づくりをしたかったんです。

苗代という、お米の苗を育てる場所を田んぼの中に
つくり
一本一本、手で稲の苗を植えて…。
出来るだけ毎日、田んぼの水の量や成長の確認をしに行き
どこかのタイミングで草とりをします。
素足で田んぼに入り、中腰でひたすら草とりをします。
収穫になると
一束一束、手で稲刈りをします。
その刈った束を縛って、稲木というものに
稲の束をかけて、天日で干して自然乾燥させます。

この一連の作業だけでも、実際してみると
楽しいんですけど、なかなか大変だということも分かりました(笑)

『昔の人は本当にすごいな~』

大変だけど、昔の人がしてきたこと!
その人たちの歴史というか、生き方を今の私たちは忘れずにしていきたいな~と思っています。

次の世代へ繋いでいけるもの、必要なことを大切にしたい…。
そう感じながら、農作業に勤しむ今日この頃です。



             『あおぞら舎』

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aozorasya
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