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まだまだ奥が深いまつげケアの世界。

以前、まつげパーマについて記事を書かせていただきました。

その後もまつ毛について、いろんなことを知ったので、ここでご報告しようと思います。

いまさら聞けないまつげエクステの基本

前回は、まつげパーマの記事だったので、まつげエクステの話をしませんでした。
そもそもまつげエクステってどういう仕組みのものかご存じですか?


まつげエクステは自まつげに人口毛を1本1本つける

まつげエクステは、自分のまつげの生え際から0.5ミリほど離れたところに人口毛を接着することで目元にボリュームを出す技術です。

まつげエクステには「素材」「長さ」「太さ」「本数」「カール」「色」といった選べる要素があり、理想通りのまつげに仕上げるためにはアイリストさんとの相談が必須です。

まつげエクステの素材

中でも自分で選べるのは、素材とカールです。
まつげエクステの素材は大きく分けて3種類あります。

シルク

こちらはシルク。
シルクはハリとコシのある素材です。結構かためでしっかりしています。


ミンク

シルクよりも柔らかい素材がミンク。
シルクとかミンクとか言っていますが、素材はポリエステルです。


セーブル

こちらはセーブル。シルクよりマットな質感で、自まつげから浮きません。
今はセーブルが一番人気なのではないでしょうか。

まつげエクステのカール


カールの違い

素材を選んだら、今度はカールを選びます。
自然な感じを出したいのであれば、JカールやCカールを選ぶ方が多いです。
カールが強いものは、そのぶん自まつげとの接着面が小さいので、ちょっと取れやすかったりします。

まつげエクステのモチ

まつげエクステがどのくらい持つかというと、だいたい3~4週間くらいです。
まつげエクステがまつげから取れるということはほとんどなく、まつげが自然に抜けていくので、エクステも取れていく・・・といった感じです。

まつげケアは女性だけのものじゃない

ここまで、なんでこんなにまつげエクステのことを書いたかというと、こんなサロンを発見したから。

なんと、男性専用のまつげサロンです。

まつエク110本

サロンのホームページをお借りしてみました。
目元の印象も強くなりますし、なんだか彫りが深くなったようにもみえますね。

メンズのまつエクがありだと思う理由

女性も男性も、メイクをすると起こるのが「すっぴんとの差」問題。
男性はまだまだメイクをしていることを言いづらい世の中なので、すっぴんとの差はなるべくなくしたいですよね。

まつエクなら、すっぴんとの差は発生しません。

サウナに行っても大丈夫。

自分でのお手入れがあまり必要ないのも魅力です。

あおぞらとLifeHackでは見た目のお悩みにお答えする活動「アピラボ」を応援しています。

男性も女性も、まつエクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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