【転職活動日記】内定承諾、就活終わります
はや2月に入りました。
先日、内定をいただいていた企業へ内定承諾の連絡を行い、
無事転職先が決定しました。
率直な感想は、喜びではなく
「決まった・・・終わった・・・もう就職活動しなくていいのか・・・」
という安堵感。
虚脱感というか。
本格的な職探し、応募から
ほぼ1ヶ月で転職活動を終えましたが、
仕事をしながらの転職活動は、
想像以上にタフで、濃密な1ヶ月でした。
転職活動結果
5応募、3面接、2内定
2社目の面接は、1社目よりリラックスして臨めたものの、
深掘りする質問が多く、
色々考えながら答えていると、かなり体力を消耗したようで
帰宅してどっと疲れが出ましたw
※3面接のうち、1面接は行っていません。
面接日当日、相手方からの一方的な突然の延期連絡。
しかもメール、理由が”雪のため面接官が出社できそうにないから”だそうで・・・😬
こちらは念には念を入れて夜明け前から自宅を出発し、数時間会社近くで待機していたのに。。
その後のやりとりでもどこか他人事のようなやりとりで、
延期日まで決めたものの、熱意が急激に冷めていき、
志望動機を言う練習をしていた時に、
「この企業、もはや志望していないな」
「関わりたくない」
という思いが強くなり、面接を辞退させていただきました。
こんなこともあるのか、
こんな企業もあるのか(ホームページは立派だった)
と色んな意味で勉強になりました。
ありがたいことに、最終的には2つの企業から内定をいただき、
それぞれメリット・デメリットありましたが、
給与、将来性、通勤、適性、福利厚生などなど
これからの自分・家族の未来をイメージし、
数日間、妻とも比較検討しながら納得のいく結論を出すことができました。
それでも、今の気持ちは、
楽しみ3、不安7
未知への恐怖が勝っていますw
これは本能であり、仕方のないことだ(のはず)
参考にした本・言葉
40歳からのキャリアチェンジ
30代の自分が、
今の自分は市場ではどのような状況なのか
どういった心構えで臨むべきなのか
どういった流れで転職活動は進んでいくものなのか
ということが知れた内容でした。
その中でも勇気づけられた言葉がありまして、
”新しい転職先が、自分にとって最大の幸福をもたらしてくれるとの夢を描きながら、明るく前向きに振る舞う”
”自分の転職先は必ずある、ただ眼前に具体像として見えていないだけだとの信念を持ち、それが見えてくるまでの我慢だと理解する”
〜40歳からのキャリアチェンジからの引用
就活が苦しく、焦っている時はこの言葉を読み返しました。
転職面接 採用を勝ち取る技術
面接対策について、dodaやマイナビ、転職Hackなどのサイトを見ながらやっていたものの、細かいところがわからない。
やはり本好きの自分としては、本でしっかりやっておきたい。
本屋で手に取り、わかりやすくて即決。
とても参考になりました。
あと、筆記対策用にSPIや一般常識問題。
これらは本は買わずに、スマホアプリでちょこちょこ解いていましたが、
面接対策に重きを置いていたため、
そんなに力を入れてやっていませんでした。
私の受けた企業では独自問題の筆記試験があったくらいだったので、
結果的にはこれらに時間を割かず、面接対策に時間を割いて正解でした。
感想
このあと、もしかすると
もっと良い条件の企業があるかもしれない。
でもこれはやはり家選びと同じではないか。
現時点の求人タイミング、熱量、能力でベストを尽くすしかない。
今回の就職だって、今の現職だって
「ご縁」があって巡り会ったと、今思います。
誰もがこの企業が良い!と判断して決めるけど、人間関係や仕事の適性、
そんなことは入ってみないとわからないですよね。
結果的に短期間の就活ではあったけれど、
「今の段階でベストを尽くした」と言えそうです。
協力してくれた妻、そしてアドバイスをくださった周りの方々に感謝いたしますm(_ _)m
あとは、
今の仕事を最後までしっかりやりきって、
4月からの入社に向けて、
しっかりと気持ちを作っていきたいと思います。
お疲れさまでした。
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