嫌いを認めれば楽になれるし、スキもわかるんだから。はやく認めるべし。
今日お昼時間の休憩室にて、40過ぎのおばさんが「わたし考えることが嫌い。考えても意味ないし嫌んなっちゃう。」
って言ってて、そのおばさんのことすっごい嫌いになった。まるで子供を見ているみたい。
考える考えないは勝手、なのはもちろん承知。
なのをふまえて考えない人は頭悪そうだし、生きててクラゲみたい。人間型のクラゲ。
考えないからには、たしかに明るい。
明るいクラゲ。
わたしと対を成す存在と思われる。から尚のこと虫酸が走る。
4人の主婦+わたしがいる中で、いきなり主張してくる自己顕示欲も醜いし、子供っぽい。
子供型のクラゲ。
でも見た目はだるまみたい。清潔感はギリギリある。
逆にいいところは、人にものを貸したりとかできるところ。
わたしだったら距離感を考えてできないところを、ひょうひょうとやってのけるのがすごい。
人との距離感が近いのも才能。
わたしにも前マグカップ貸してくれたw
あと、多分引きずらないタイプ。
次の日には、前日あったことを忘れちゃうんだと思う。
この特性持つ人結構いるよね。わたしこのタイプも嫌い。
このノートは感情整理、自分の感情への共感のために書いてる。
わたしは嫌いという感情を、認めることが苦手。
そう思うことを、よくないと思わせる洗脳のようなものがあるから。
こうやって感情を表に出しても、まだ「他人のことなんだから放っておきなよ。」ってもう一人の自分がいう。
そして感情をしまおうとしている。
嫌いを知るのは、素晴らしいこと。
その裏にはスキ、が隠されているから。
わたしは考えることをしない自己顕示欲丸出しのおばさんが、キライ。