見出し画像

たのしいオフ会

・アナログなゲームを、それも人と遊ぶのって20数年ぶりとかな気がする
(高校の時は将棋部だったな…
幽霊部員だったけど)
アナログは逆に新鮮だなあ、というか
デジタルなゲームでは
ネット対戦もできたりする時代ですけど
対面で、言葉を交わしながら
相手の表情などの反応も直でわかって…
みたいな
デジタルにはないアナログの良さって
こーいうトコだなと
昨今はコミュニケーションでも何でも
デジタルになってますけど
便利さ、手軽さの裏側で失われていくものにも目を向けるべきだなと

・「しゃぶ葉」をなんか
ずっと「しゃぶ菜」だと思ってて
会話に「しゃぶよう」という言葉が出てきて「???」ってなってた

・年を取って食が細くなってるのもあり
バイキング形式にあまり心ときめかない(あんまり入らなそうだな…という不安のが大きい)この頃ですが
野菜と肉メインなら…炭水化物控えめなら
案外入るなあ
あとソフトクリームが盛り放題なのには
心ときめきました

・休日の行動様式があまりに「お一人様ナイズド」されすぎてて、数年ぶりとかに人とご飯食べたりとかすると何らかのやらかしが不可避(初めて入る店で勝手がわからんのもあり)
みんなで使う「肉をしゃぶしゃぶする箸」(個人で使う用の箸と色を変えてある)を気がついたら自分で食べる用に使ってた
(ゴメンナサイ)

・行動様式がお一人様ナイズドされすぎているので
普段一人ではまず来ないであろう
場所・お店に来る機会というのは本当にありがたい…

・自分喋るのヘタクソだし
(ここ数年でヘタクソにさらに
磨きがかかってる気がする)
せめて聞き役に徹して、
傾聴姿勢と笑顔を忘れんようにせねば… とか考えてたけど、
その辺あんまり意識せずとも
作ろうとしなくても
自然と笑顔にはなれていたので良かったなあと

・仕事以外の人と会って喋ったりご飯食べたり…という数年に一度レベルのイベントがある度に
いかに普段の自分の行動範囲や視野が矮小かが良くわかって
「お一人様でもいいや~気楽だし」なんて思っていられなくなる感
だがそれも繰り返される「いつもの日常」に埋没してゆき、なんだか良く分からなくなってしまうんだろうなあ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?