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メタタグ利用方法

メタタグ利用方法 1998年(昔メモ)

あなたのサイトの説明のためにMETAタグを使う方法。

あなたのサイトの説明を正確に掲載するためにウエブページのBODYタグ後の160文字(日本語は80文字)を使うよりも、<META>タグを使ってあなたのウエブページに、説明を記述する方がよいでしょう。そのためには、<HEAD>エレメント内に、<META>タグを使用して記述します。基本的なHTML文法は次の通りです

<META name="description" content="あなたのサイトの説明">

上の構文を使って、たとえば、あなたのウエブページのトップ部分を以下のように記述します。 

<HEAD>
<TITLE>あなたのウエブページ</TITLE>
<META name="description" content="素敵なページです。是非使ってください。">
</HEAD>

すると以下のように、Infoseek のリスト内にあなたのウエブページのタイトルと説明が表示されます。

あなたのウエブページ
素敵なページです。是非使ってください。

キーワードフレーズを記述することもできます:
<META>をもう一度使って、キーワードフレーズを記述することもできます。基本的なHTML文法は次の通りです。

<META name="keywords" content="ここにあなたのキーワードを","で
  区切って書いてください。">

たとえば、あなたのウエブページのトップ部分を以下のように記述します。

<HEAD>
<TITLE>インターネット宇宙</TITLE>
<META name="description" content="WEBの基礎知識とWEBの解説
  をしています。">
<META name="keywords" content="WEB,メタタグ,基礎知識,解説">
</HEAD>

すると検索エンジンは、そのキーワードを参照してから、あなたのページを掲載します。つまた<META>を使うことで、アクセスしようと考える人に、あなたのページの内容についての情報を簡単に提供できるのです。
また検索エンジンは、<META>内に説明やキーワードがあるないに関わらず、あなたの現在のページをリストに加えます。<META>内の単語はドキュメントの残りに加えて掲載されます。

<META> タグとイメージを使用する時に気をつけていただきたいこと、<META> タグ内での説明とキーワードの長さ。

説明は英文字で160字(日本語は80字)以内に、キーワードは英文字で1000字 (日本語は500字)以内。

<META> タグ内での同じキーワードの使いすぎ

<META>タグ内では、同じキーワードた7回以上使わないでください。もし7回以上使用された場合、検索エンジンは現在のキーワードリストを無視します。 

JavaScriptを使用しているサイトの場合

JavaScript functions が、あなたのページの最初の160文字以内にある場合は、必ず<META>を使用して、あなたのページの説明を記述してください。

あなたのページにイメージを使っているなら

検索エンジンでは、 <IMG>タグ内のALTも参照しています。あなたのサイトが主にグラフィックで構成されているならば、ページを作る時にALTを加えてください。たとえば以下のように記述します。

<IMG SRC="/images/nukedtwinkie.gif" ALT="picture of a
microwaved twinkie">

タイトルと説明を変更したい時は

あなたのページのタイトルや説明を変更したい場合は、あなたのページで変更すれば、検索エンジンの索引リストがアップデートされる時に、その変更を参照して自動的に更新されます。 

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