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noteから企業案件を獲得する7つのコツ

✅noteから仕事依頼が欲しい(企業案件)
✅noteから取材やコラムの執筆依頼が欲しい
✅noteから出版のオファーが欲しい

という方向けに、note経由で仕事依頼につながる7つのコツを紹介します。



noteは、法人のクライアント獲得に力を入れており、note proの導入を積極的に進めています。

noteの法人向け高機能プランは、

初期費用:0円
月払いプラン:月額80,000円(税抜)
年払いプラン:年額880,000円(税抜)

となかなかのお値段ですが、その分、機能やサポートが充実しているようです。

最近では、このnote proを導入し、noteをオウンドメディア化したり、サブのサイトとして運用している企業も増えている様子。

また、創作大賞や、企業とのコラボ案件(お題提示など)も定期的に行っており、出版社や企業とつながりたい方にとって、チャンスが多くあります。

メニューバーの「仕事依頼」のページも、なかなか目立つため、ここから仕事依頼が来ることもよくあるんですよ。😊

noteから仕事依頼が欲しい方は、積極的に以下の箇所を整えておきましょう。

1、自己紹介の記事、プロフィールをしっかり整える

あなたが、誰に向けて何ができるのか、今までの実績、スキル、費用や期間、問い合わせ先など、仕事依頼につながるものをしっかりと盛り込んだ自己紹介の記事を作りましょう。

2、仕事依頼ページをしっかり作る

仕事依頼のページを作っていない方が多いのですが、1記事にしっかり仕事依頼のページを作ってメニューバーに設定をしておきましょう。

私の場合は、法人向けではなく、個人・ひとり社長向けのコンサルティングのページとして活用しています。

(※企業案件は、自社サイト、またはPDFへ誘導しています)


3、自己紹介の記事、仕事依頼ページに書く内容は、企業のチェックポイントに沿ったものにする

企業は独自のチェックポイントを持っており、あなたが、発注先として信頼できる人かどうか、noteを見て確認しています。これは「信用調査」のようなものだと思ってください。

【企業が仕事発注前にチェックするポイント】
・あなたの実績やキャリア、経歴
・過去に法人と仕事をしたことがあるかどうか
・信頼できそうな人かどうか
・価格が見合うかどうか
・自社が求めているものとマッチするかどうか(人柄とか作風など)
・納期を守ってくれるかどうか
・約束、法律、守秘義務を守ってくれるかどうか

出版やコラム・取材依頼の場合は、あなたが積極的に仕事を引き受けてくれるスタンスなのかどうかも見ています。

4、あなたの実績や過去の制作物、作品などをまとめたポートフォリオを作り、PDFなどでダウンロードできるようにしておく

仕事依頼のページに全て書いてもいいのですが、過去の制作物や作品、企業との実績や取引先などをまとめたポートフォリオを作り、PDFとしてまとめ、ダウンロードできるようにしておくとベストです。

▼noteの記事にPDFをアップするやり方は以下をご覧ください。


5、積極的に企業案件依頼を受けていることをしっかりと文章に書いておく

これはとても重要ですが、やっている人はほとんどいないですね。

たった一文書いてあるだけでも、依頼が来やすくなりますので、しっかりと明記しておきましょう。出版したい方も同様です。

これは、企業担当者や出版社の担当者から聞いた話ですが、企業側もオファーを出して断られたくはないんです。

特に取材や出版依頼、講演依頼は、断る人もいますからね。だからしっかりその旨、明記してあると安心して打診できるそうです。

6、あなたの人柄、話している様子が見れるYouTubeなど動画も公開する(講演や、研修、セミナー依頼が欲しい方)

講演や研修、セミナーなどの依頼が欲しい方は、必ず動画も載せておきましょう。

企業の担当者は、話が下手な人に講演等を頼んで失敗したくないんです。

ですから、あなたの話している様子を見て、ちゃんとした人か、どんな雰囲気なのか確認した上で、安心して仕事を依頼したいと思っています。

動画は3分くらいの短いもので構いません。

私も顔出しはしていませんが、コンサルティングをしている様子の動画を公開しています。

この動画を見て申し込みました!という方は多いです。


7、守秘義務や納期をきちんと守る人だということを明記しておく

企業は、おしゃべりな方、納期を守らない方、ルール破りをとても嫌います。

どれも当たり前のことですが、個人向けにしか仕事をしたことがない方というのは、この辺がゆるい人が多いんです。納期を守らなかったり、なんでもSNSに書いてしまったり、薬機法を守らない記事を平気で納品してしまうなど、残念な方もよくお見受けします。

そういうことがあるとトラブルになってしまうので、企業は、あなたがしっかり約束を守る人かどうか厳しい目でnoteの記事を見ています。

ここも、文章で守秘義務や納期を厳守していることを明記しておきましょう。

【補足】noteの企画にのって企業案件を獲得するには?実績はどれくらいあればいい?

こちらの記事に、とても詳しく書いてありましたので、ぜひ参考になさってください。


企業から仕事を獲得するためのページ作り、販促資料作成は、コンサルティングで行っています。自分では作れない、プロに客観視して欲しい、制作を代行して欲しい方は、以下よりお問い合わせください。



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