【7月15日付】川口市コロナワクチン接種の状況と見通し
本日7月15日、川口市内のワクチン入荷と接種券送付の見通しにつきまして、ワクチン接種推進室にて確認がとれましたことをお知らせします。
【接種券の送付】
① 49歳から40歳(約9.8万人分)は7月19日に発送予定
② 39歳から30歳(約8万人分)は7月26日に発送予定
③ 29歳から12歳(約11.6万人分)は7月30日に発送予定
※ 50歳以上の方(約26万人)には発送済み。
【ワクチン入荷の見通し】
① 7月14日(水)までに343箱=39万9千回分が入荷済
② 7月26日の週までに37箱=4万3千回分が入荷予定
③8月9日の週までに38箱=4万5千回分、8月23日の週までに37箱=4万3千回分の入荷を最低限箱数として確保済
※ 上記がすべて入荷されれば、市内12歳以上の接種対象者約56万人のうち、約48%のワクチンを確保できることになります。
なお、副反応についてですが、血圧が上昇して下がらないといった反応が多いとのこと。アナフィラキシーなど重篤な症状は、市内では今のところ出ていないようです。
希望する全ての方に速やかにワクチンが行き渡るよう、二重予約や無断キャンセルなどは慎んでいただきますようお願いします。
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