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予約が殺到する個人マッサージ店がしているたった1つのこと + ゲイマッサージでの写真の撮り方
予約が殺到する個人マッサージ店がしているたった1つのこと
THIRD WAVE で売上が上位の方が共通して行っていて、そうでない方がしていない1つのことがあります。
それは、シフトを毎日更新し、リアルタイムに変更があれば日に何度も更新すること
です。
さらに、当日に空きがあれば、本日これからご予約も可能です。とシフトに書き込んでいます。
実は、マッサージや整体のご予約は当日予約が大半をしめます。
計画的に予約をなさる方は4割、その日の都合や気分で突然予約したくなる方が6割です。
その方々は、今日これから空いているか、確実におさえたいので、数日前に更新されたシフトでは不安に感じます。
実際、更新をたまにしかしないお店では、予約可になっているから予約したのに『今日は無理です』と言われてしまったり、苦い思いのあるお客様がほとんどです。
また、大型店では、当日の電話予約が可能なお店もあり、そちらであればお目当ての施術者が埋まっていても、かわりの施術者を提案してもらえて、すぐにマッサージが受けられます。
是非、毎日、そして頻繁なシフト更新や当日可のツイートを試してみてください。
シフトを日に何度も更新し、これからすぐできますか?にこたえられると、
集客力(つまり売上)が倍以上アップします。
あと、お客様に営業メールではない季節のご挨拶や御礼、誕生日のお祝いしていますか?
そうしたマメさも大事です。
------ 2022.5.25 追記
◎ ゲイマッサージに最適な写真の撮り方
についてこちらにまとめました。
写りがよくない写真を投稿してどんどん予約が減ってしまう方がいらっしゃいます。
現在、THIRD で売上が良い方は、基本、写真はHP掲載のものだけを使用しています。
(一部自撮りがうまい方もいて、例外もあります。HPの写真も自撮り写真に変更したケースもあります)
まず良い写真について箇条書きで書きます。
① 顔はださない
どんなイケメンでもタイプではない、ということがあります。自分はとあるAくんはタイプではありません。でも、もしAくんが顔をだしていなかったら、身体はタイプなので予約をしていると思います。そういうことがあります。そして、どんな人か顔か会って確かめたい、その好奇心は予約動機になります。
② 色を暖色に
青等の寒色は人を冷静にさせます。飲食や風俗店は赤や黄色を多用します。写真の照明や背景も暖色であたたかみをだすべきです。
③ 艶感を大切に
例えば、肌が乾燥しているよりも汗で濡れている方がセクシーです。霧吹きで写真家のように水を吹きかけて撮影するのもありです。
④ 引きではなく寄りで
引きで撮った写真よりも、寄りで質感をだしたほうが艶や肉感がでます。そして写真の迫力にもなります。
⑤ エロくしすぎない
エロく撮るのですが、エロくしすぎないのもコツです。下品になってしまうと、お客様がひいてしまいます。かすかなエロさ、がポイントです。ビキニやモッコリはありですが、露骨な紐パンよりも、清潔感や爽やかさのある感じで、ちょっとモッコリがエロい、みたいなボクサー等ほうが歳上からは好感度が高く20代〜30代の方には理想的です。
⑥ ベストな写真以下のものはださない
ベストだと思う写真以下だと思う写真は載せないほうが吉です。
またあまりにたくさんのバリエーションの写真を連投したり、only fans 等でお顔や性行為の露出をなさっていると飽きられてしまいます。いかに飽きられないようにするのか、はゲイマッサージにおける1つの戦いです。
一度抜いたビデオで何度も抜くことはよほどタイプでないとありませんよね。そしてそれもいつか飽きます。リフレッシュありのゲイマッサージも同じことです。
⑦ 意外と本人は気づかない
どの写真がベストか、というのは意外と本人にはわからないものです。自分が良いと思う写真と、主客層が良いと思う写真は違っていたりします。
その差を埋めないまま写真を投稿し続けてしまうといつか集客が激減します。まわりの人にもきいてみましょう。