初級編 その14
当たり前のことですが
「モノ」は存在します
「モノ」とは「物体」のことです
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
いわゆる五感ですべてで
同時に認識可能な「モノ」
これらが在るということを
当教室は「実在」と呼びます
その「実在」と「それ以外のもの」
を含めて
「存在」といいます
「存在」は「実在」を含んでいます
これは、とても大切なことなので
もう一度いいます
「存在」は「実在」を含んでいます
そして
「存在」は「実在」の世界に介入します
生身で生活している「実在」の世界に
介入します
知らずしらずのうちに
介入します
自身が選び入れたかのように
介入します
自身で介入させることもできます
それらの介入する「モノ」と
日々の暮らしの中で
どのように向き合っていくか
それが、当教室のお伝えする
「魔法」の真髄(しんずい)となります
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