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壮絶な"口"兄弟げんか(笑)の翌朝の巻

昨日の夜中、高1の長男と中2の次男が、壮絶な「口」兄弟げんかをしているのを、聞くとも見るともナシにぼんやりと眺め、無言で二人を放置して寝床に入った私。

今朝、長男に、以前にもお願いした、早朝の「動画(俺が走っている姿を)」の追加撮影をお願いしていたので、起こしに行くと、「パパ、昨日、あのあと、B男(次男の名前)とは仲直りして、今朝の撮影にB男も一緒に行くことになったよ」と、言いだした。

昨日の二人の口論を聞いたところでは、「100 vs 0」で、長男のほうに理があったのに、「許したのか!?」と内心おどろいた。が、平然をよそおい、「あ、そうなの?じゃ、B男も起こすか?」と言って、次男を起こしに部屋に行ったところ、部屋に不在。

1階のリビングに降りると、朝に弱い次男は、なんとかかろうじて自力で起きて、リビングのソファにたどりつき、そこで寝息をたてていた。

おい、「B男! 起きろ! お前も撮影に行くんだろ?」と聞いたところ、「いや、ちょっと…」と言いだした。

それを聞いた長男が「いいよ、いいよ、B男。無理しないで。お兄ちゃん、行ってくるから」とすかさずフォロー。

結局、次男は「ごめん。じゃ、おねがい」と力なく答えて、そのまま二度寝に入った。

こんな書きぶりをすると、どうしても、俺が長男ばかりを評価しているように見えちゃうんだけど、この一連の流れを書き留めると、いたしかたないでしょうね…。そのように捉えられても…。

でも、この次男にも、良いところはあるんです。二人ともかわいい我が子です。

次男の「良いところ」話は、また別の機会に…。

おわり

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