自然素材を勧める理由

おはようございます。

家の中の仕上げの床材や、壁材は、新建材の提案ばかり、その商品しか

無いと思っていませんか？

家を建てるとき、リフォ－ムするときには、自由に選んでいくことが

できます。ここで素材を知らなったという後悔はしていただきたくないので

断熱、構造、仕上げ材は、十分調べたりしておきましょう。

当社の場合は、無垢フロア－仕様でご提案させていただいております。

 

家で使われる材料は何か？

  

我孫子市で創業37年　笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る　青山都市建設の　足立　剛です。

 

最近の賃貸アパ－ト、賃貸マンション分譲、注文住宅のほとんどが、

塩ビシ－ト、ビニ－ルクロス、新建材フロアで仕上がっていると

思います。

これは、残念なことにお住まいになる方のことは全く考えてない建てる側の

都合で成り立っているように思えます。

新建材の床材は、巾が広いので、１日で大工さんもかなりの枚数を

貼ることができます。

壁や、天井のクロスも、１日で、５０㎡以上貼ることができます。

工期短縮する意味で作られた商材で、住まい手には、

工期短縮で新建材の使用はどうかなと思っております。

空間で長い年月過ごしていると、新建材が当たり前の空間になります。

こんなことを、思い出してください。

例えば、朝の高原の林の中の清々しさ。

年数がかなりたった、古い旅館の木の香り。

素材が出す香りや、年数がたっても木の香りがする。

新建材だけでなく、自然素材でいい材料もたくさんあります。

 

素材を知る

 

次に、素材を知ることです。

木材には、使う場所により適材適所があります。

床は、たくさん種類があって迷いますが、

まず、杉の床と、パインの床から比較してみます。

杉材は、非常に暖かく、香りがよいです。

また、パイン材は、杉と比較すると、少し硬い感じがします。

香りも穏やかです。

良いところも、悪いところも有ります。

傷つきやすい？汚れやすい？手入れが大変？

新建材の床も傷つきます。ただ、お手入れは楽です。

しかし、傷や、へこみは、復元できません。

 

無垢の床は、ある程度は、削ったり、濡れタオルを床に敷いてアイロンを

掛けると、浅い傷は元にもどります。

木の繊維に水分が入り膨張して復元します。

無垢のフロア－は物持ちがいいので、メンテナンスコストも

大幅に下がり、通常の使い方で張り替えが必要になるまでには相当な年数が

かかると思います。

お手入れもそんなに気にすることほどでもなく、

また、紫外線で焼けたりもします。

経年劣化を、素材と楽しんで暮らしていく、

そんなライフスタイルになります。

次に、壁と天井の自然素材です。

 

壁材は、クロスが普通？

壁紙といえば、クロスが普通と考えます。

クロスは永久と、思われる方もおりますが、

生産しているメ－カ－も、「１０年張り替え目途」をうたっております。

クロスの空間で生活していると勘違いしてしまいます。

ビニ－ルクロス以外に、自然素材のものがたくさんあります。

紙、和紙、布クロス、塗り壁、羽目板（本物の板）

自然素材系のものは、物もちがよいので、１０年でだめになるとかは、

普通の生活では、張り替え、塗り替えはありません。

ただ、量産のビニ－ルクロスより少し割高になります。

なぜなら、材料が、少し高い、施工に手間がかかるということで、

割高になります。

それは、その通りで、量産ビニ－ルクロスのように、どんどん

貼り進めることができません。

呼吸する塗り壁の場合は、ハンドメイドになり、

１面１面同じように作業していても、表情が異なります。

世界で１つの壁、天井になります。

デメリットは、自然素材なので、地震などの揺れなどで

ひびが入ることも有ります。

化学物質の樹脂が入っていないから、揺れに追従できないのです。

だけど、室内では深呼吸できる良い空間になります。

 

家の中を気持ちよく過ごすために

当社では自然素材をお客様にお勧めしています。

私が、お勧めしている、床や、壁の仕上げ材、断熱材、

自然素材にしますと、耐久性があるうえ、香りを楽しんだり、

病気の予防、医療費削減にも、効果があると言われております。

後から、手を入れにくい所を、最初にお金をかけておくと、

後の世代では、設備の入れ替えだけで住み続けていくことができます。

初期投資は、かかりますが、居心地良い空間や、深呼吸できる家に住みたい健康に暮らしたいオーナ－様には、自然素材を勧めています。

いかがだったでしょうか

自然素材をお勧めする理由は、まだ沢山ありますが、一番重要なことは、

素材のことをよく知って、理解しておけば、生活するうえで

ほとんど何も問題ないと思います。

 

床の隙間は、湿気、季節により広がったり、また戻ったりもします。

また、デメリットもあることと、施工にも時間がかかるので施工費が

少し高い、だけど耐久性が高いので新建材との比較で、相当持つので

ランニングコストはほとんどかかりません。

当社では普通の選択で自然素材の床材、壁材などを選択できます。

 

 

 

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

 家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

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既存住宅の状況調査（インスペクション）も診断でき、

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初代　　足立　右幸

二代目　足立　　剛（現社長）

１９８５年３月に創業し２代に渡り歩んで参りました。

現在、２代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ－トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

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・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、HEAT20　G3グレ－ド

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