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毎年来る住宅内のヒ-トショック対策


おはようございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

あっという間に楽しい休みは過ぎ去ります。

 

寒い時期に家の中で、暖房を使い始めると、

温度差が出てくる家がほとんどかと思います。

冬でも夏でも、ヒ-トショックはあります。

なかでも築年数が古い家や、昭和のころの家は温度差を感じます。

暖かいところから、寒いところのへの移動時これからお多くなります。

エアコンが効いた室内から、外出する時にも温度差による体は、

ストレスを発しているようです。

例年12月から2月が急増しており、年間約17、000人の方が、

命を落としております。

30年前に建てた家と、今のエネルギ―基準の家との

家を暖かくする基準がものすごく違います。

ヒ-トショックの対策ブログを書いてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

我孫子市で創業37年 笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。

ヒートショツクを予防する

ヒ-トトショックを予防するリビングが、暖房で暖かく、廊下、トイレ、脱衣室、浴室は、

寒いという事例で説明します。

まず一番いいのは、どこの部屋も同じ位の温度にする。

暖房器具を使い脱衣室や、廊下につけて暖かくすることが、

できれば理想です。

一番危険な、脱衣室に、暖房器具をおいて、お風呂に入る前に、

お風呂のふたをあけて、シャワ-で洗い場の床を暖め、

浴室の扉も開けておく、このような対策が良いと思います。

温度変化をなくすということが、体への負担軽減になります。

毎年、毎年、ヒ―トショックの危険があるので、温度差には

注意したいです。

 浴室リフォ-ムをするときに断熱改修をする

 次に、タイルのお風呂から、ユニットバスへリフォ-ムするときに、

併せて、脱衣室も壁床を解体して、壁の中、床にも断熱材を入れる工事。

もちろん、浴室の壁にも断熱材、浴室の基礎にも断熱材を貼って、

今の基準にしてあげます。

浴室にも、換気乾燥暖房機を付けましょう。

入浴前に、浴室の扉を開けておくと、脱衣室も温まります。

こうすることで、浴室と、脱衣室のヒ-トショックは低減できます。

床の断熱リフォ-ムをする

床下に入る、床下収納庫から、1階の床の下へ、断熱材を吹き付ける

簡単な方法もあります。

築年数が、古い家は、床下の断熱材が無いこともよくあります。

隙間なく断熱してあげることで、床のヒンヤリ感が大幅に低減できます。

・窓が一番暖かい空気が逃げていきます。

サッシの交換は、中の壁、外壁も壊して新しいサッシを取り付ける

方法が一般的で断熱効果もよくわかります。

 

ただ、補修を伴う解体が発生しますので、少し大変な工事です。

一番簡単な、窓リフォ-ムは、内窓を付けることです。

今あるサッシの内側に、もうひとつサッシを付けます。

内側の壁、外壁も壊さなくて済みますので施工も簡単です。

 

断熱リフォ-ムをすると光熱費がお安くなります

 

いままでは、石油スト-ブをたいても温度が20度以上にならなかったり、

スト-ブを消すと温度がすぐ下がったりして、天井は暑いのだけど

足元は寒いことがよくあります。断熱がしっかり施工されている

家は、少ないので、これから建てるの家は、住み継がれていく家なので、

このあたりも、家を計画する上で重要なポイントになります。

断熱リフォ-ムは、実施すると効果はすぐわかります。

スト-ブは連続で焚かなくても、よくなります。

室内の温度低下もゆっくりで、お身体にはとてもよく、

しっかり断熱されているので、燃料使用量は下がります。

工事のタイミングは、浴室交換、キッチン交換が同時にある時に

もしくは、中古住宅を買った後で、入居前に設備の入れ替え、

内装クロス工事、外装塗装などする時が断熱工事も併せてやる方が、

将来的にも光熱費が大幅に削減できることになります。

床下の断熱工事と、2階の天井上の断熱工事は住まいながらでも

短い工期で実施できます。

ある程度、断熱材が、しっかり納まってくると、気密性が向上します。

できれば、24時間換気システムを取り入れてほしいです。

リフォ―ムの場合は、熱交換機付きのダクトレスもありますので、

工事のバリエ-ションも豊富です。

・いかがだったでしょうか

冬場の温度変化は、体には、けっこうなストレスになります。

まだまだ、ヒ-トショックによる住宅内事故はたくさん発生しており、

交通事故で亡くなる方より多いです。その中で一命をとりとめても、

麻痺が残ったりとそんな方も多くおります。

また、住まいの温熱環境をあげて暖かくしてあげると、血圧も安定して

くるというデ-タもあります。

暖かい家に住むと、家族のストレスも大幅に低減されます。

光熱費も下がる、医療費も下がる。

家が暖かいから笑顔も増える。

こんな家づくりを私たちは提案しております。

 

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

 

家づくりの際に、お役立てください。

 

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1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

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