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自然素材の家を建てて補助金をもらう

おはようございます。

我孫子地区今週は夏日が続きます。

温度差が大きい日がありますので、油断せずに暖かくして過ごしましょう。


住宅を建てるともらえる補助金があります。

建てる家の性能にも条件もあります。

家を建てるときの補助金についてブログでまとめてみました。


一番は、住んでいて気持ちいいこと

我孫子市で創業38年 笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。


補助金は、新築住宅で

長期優良住宅、ZEH住宅で建てると、


もらえる補助金予定額は、長期優良   100万

ZEH      80万

銀行も、いよいよ省エネ対策した家に融資をするようになってきました。

ロ-ン減税は、省エネ基準を満たしていないと受けることができません。

基礎工事、構造強化、省エネ基準が大きくかわっていますので、

掛かり増し費用の足しにできればと思います。


次にタイミングです


今年の補助金を受けるには、基礎工事が終わったら予約申請ができます。

予約できれば、申請期限内に工事完了すれば補助金がおりてきます。

また、建てる家が、長期優良住宅、ZEH住宅は、

その家の性能が合致しているか、適合認定を受けないといけません。

申請書類作成、認定に時間がかかりますので、1か月以上かかっています。

次に、各市役所に、認定申請します。

そこから、やっと工事の着工ができます。

今の賃貸の更新期限、学校の手続きで計画する場合は、余裕をもってくださいね。


補助金をもらう家の条件


普通の家を建てるだけでは、補助金はもらえません。

条件1 長期優良、適合認定、役所の認定申請を受ける

ZEH省エネ認定BELLS、性能評価

工事が終わったら工事完了届を出す。

条件2 補助金は、家を快適、頑丈にする費用に充てる。

条件3 建設会社さんが、省エネ講習会受講済みであること。

(断熱工事が正しく工事できること)


なかでも、長期優良住宅は、固定資産税が減税される大きなところです。

(一般3年から5年間に伸びます、2年増えます)

上記の内容で、できる工務店は、スペックはお任せでもいいと思います。

断熱材を正しく工事ができないと、家の寿命や、お住まいになる方の、

健康寿命、冬寒かったり、夏エアコンが効かないなど、

快適性に大きく差が出ます。

部屋により、温度差がでることは、

正しい施工、断熱の知識がないことだと思います。


断熱の大切さ、きちんとした施工の大切さ、

きちんと施工しないとどういうことになるか?

プロとして当然の条件になってきます。

気密検査をしてどれくらいの数値がでるか?

省エネはどれくらいか?

家の中が暖かく快適だと、ドアを閉めなくても温度差が無いので

気持ちよく快適です。


いかがだったでしょうか


家は、仕上がってしまうと、壁の中は見えません。

見えないところほどきちんと施工ができていなくてはなりません。

その中で断熱は特に、正しく施工しなければなりません。

家の寿命にもかかわることですので、新築工事を頼むところには

「気密検査はするのか、省エネ性能はどれくらいか?」と聞いてみて下さい。

依頼するところを選ぶ時の判断材料になります。


今は、省エネ等級G3グレ-ド、耐震等級3、Ⅽ値0.3以下の家づくりをお勧めしております。

断熱施工が完璧だと、自然素材の注文住宅の木心地よさと、

快適さが初めて効果を発揮します。

こんな時代だからこそ家には自然素材を使い、家の中の

生活の質を上げて快適に楽しみましょう。

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

千葉県我孫子市柴崎台2-1-7

電話04-7182-0141

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