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もう断熱性能がわるい家をたてるのはやめませんか。


おはようございます。

GWまえの穏やかな日々が続いております。

いかがお過ごしでしょうか?

戻り梅雨、長梅雨、秋雨で、気候が変わってきております。
春秋が短くなっていく感じがします。

毎年、水害、土砂崩れなど必ず発生しており、

温暖化を少しでも止めるために省エネな家を建てませんか。

では本題です。

現在、住宅の断熱性能は、昭和の時に建てた家と比べると

大幅な光熱費削減効果があります。

設計図では、いくらでも性能UPはできますが、ポイントは工事です。

今の基準ですが実際に作り手側が、正しく施工、

断熱のこと、気密のことを知らないと

家の価値にも影響するお話です。


我孫子市で創業37年 笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。


家づくりを頼む方は、それなりの家の性能にしてくれるであろう

建設会社に、期待を持って新築されていると思いますが、

実際のところ、昭和の住まいから、ほんの少し断熱性能が、

向上しただけの家も多くあると思います。

法改正後の省エネの説明もしないところもあります。

では、どのようなことに注意していけばよいでしょうか?


工事現場の家を見せてもらう。


まず、工事現場の確認するところは、

棟上げして骨組の状態からサッシが付いて、

雨が室内に入らないようにする作業が終わるころに、

断熱材の工事がはじまります。

見るところは、

グラスウ-ルの場合は、

柱の面と同じ高さにビニ-ルが張った状態になっているか?

コンセント部分には、お豆腐の容器みたいなものが付いているか?

1Fのユニットバス廻りの土台下部の基礎の(床下のグレ-のコンクリ-ト)

立ち上がりと、底面45センチくらい、ここに断熱材が貼られているか?

最低この3点です。

ここで、その会社さんの断熱材をどのように扱うかが解ると思います。

実際にお住まいになっている住まい手の家を見せてもらう。


今の時期は、ご案内することがむずかしい場合もありますが

玄関を開けた瞬間に、解ります。

春先で少し外の気温が高い時には顔が、涼しいです。

冬だとほんわか顔が温かく感じます。

これだけで、外気温に左右されなく

断熱性能が高い家だということが体験できます。

あとエアコンが何台あるか? 

(しっかり断熱された家は1~2台で、各部屋には付けていません。)

どれくらいの時間使うか?

(しっかり断熱された家は、少しの時間でよく冷え、温まります)

お住まいの方に聞いてみて下さい。

作り手がまだまだ断熱を理解していない


まだまだ、正しく断熱工事ができない方はたくさんいます。

今の家は、雨風しのげれば良いということではありません。

家というものは、癒しの空間であって、快適であることが

求められます。

よく見かけるのが、

上棟前に、床に断熱材を入れて、床にベニアが貼ってある工事現場です。

外回りができて雨で濡れなくなってから、

床の断熱材を工事するように欲しいものです。

今の時期でもほとんどがそのような現場です。

住宅内事故のヒ-トショックが原因で亡くなられる方も

交通事故の約5,000人よりも多く約17、000人以上おります。

ただ入れるだけの断熱材の家はいりません。

作り手が、正しい断熱の知識がないので、

お客様には、断熱の大切なことは、

お話することができないです。

ですから、お客様には、最低限、省エネ講習受講済みかどうか?

長期優良住宅は設計、施工できるかまで聞いてみましょう。

正しく施工ができる会社にお願いすることが、

お客様にとって一番いいことで、大切な資産を守るということになります。

断熱工事が大切であるという会社を探すのは、大変です。

現場の確認と、実際お住まいになっている家を見ることで、

その会社さんの技術が、簡単に解ります。

地場の工務店、建設会社にもお話を聞いてみて下さい。

断熱材の大切さをお話できるか?

省エネ講習受講済みか? 

家の省エネルギ―説明をしてくれるか?

長期優良住宅、許容応力計算、など申請できるか?

これくらいは、最低していただけるところでないと、

家の寿命だけでなく、お住まいなるかたの健康寿命まで

影響してしまうからです。

いかがだったでしょうか


建てる会社の社長に、

断熱に対するお話を聞いてみることをお勧めします。

建て主を思う人こそ、断熱に対するお話がきけるはずです。

決して、こんなことは言わないと思います。

「予算が上がるから、樹脂サッシ、構造計算は過剰だ」とは、言いません。

なぜか、10年で終わる予定だった、

省エネ施工講習会が、今年も予定されています。

まだまだ、残念ながら知らない作り手が多いということです。

こんな時代ですので長持ちして、温かく、気持ちいい家を建てて

30年で壊すのではなく骨組が頑丈で、断熱性能が良いので、設備の取り換えで住み継いでいける、資産を継承できる家づくりをお勧めしております。

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

家づくりの際に、お役立てください。

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