なぜ色彩検定を推すのか?
春分の日からInstagramで色彩検定専用のアカウントを動かしています。
色彩検定以外にもカラーコーディネーター検定やパーソナルカラーの検定など、カラー関係の資格はたくさん。
なのになぜ色彩検定推し?
私が色彩検定協会認定講師だからというのもあるにはありますが、それが1番の理由ではありません。
色彩検定を推す理由は
どんなカラーの資格にも絶対出てくる内容を網羅しているから。
色の勉強をスタートさせるのにちょうど良い資格なんです。
パーソナルカラーカラやーセラピーなど、どんなカラーの資格でも 必ず勉強するのが色彩学の基礎。
色の三属性といわれる、色相・明度・彩度の話は絶対出てきます。
パーソナルカラーの場合、色相・明度・彩度は似合う色をどう診断するかという診断力に関わります。
洋服のカラーコーディネートには配色理論が頭に入っていないと提案できません。
カラーセラピーなら、色相・明度・彩度でどう心理状態が変わるか、心の読みとりと分析力に関わります。
また、セラピーでは光の色を扱います。
色彩検定では、色の三属性はもちろんのこと
トーンという色の概念や配色理論
色を見るために必要な光について
ファッションやインテリア
色の心理効果など
色のことを総合的に学びます。
色彩検定を勉強していなくても、パーソナルカラーリストと名乗れます。
カラーセラピストとして活動できます。
けれど色の専門家として活動するなら、色彩検定3級の知識は押さえておくといいでしょう。
なんだかカラーのプロを目指す人向けのような内容になりましたが、プロを目指さなくてもおすすめは「色彩検定」です。
(パーソナルカラーやカラーセラピーにこだわりがないなら)
「色の資格」といわれたら日本でメジャーなのが色彩検定。
まずはここから押さえておいてはいかがでしょうか。
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